マンションのお部屋からの景色を楽しむなら!家具レイアウトのポイント3つ
こんにちは!浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。新しく新居を購入されたり、引っ越しされたりするタイミングで家具選びに来店されるお客様が多いマルスリビングプロダクツ。
一戸建て住宅はもちろんのこと、マンションでの新生活を始めるお客様もたくさんいらっしゃいます。
そこで今日は、マンション暮らしのための家具を購入する際に、知っておきたいレイアウトのコツをご紹介いたします。
マンションに家具を置くなら!知っておきたい3つのポイント
マンションと一言で言っても、リビングの形は色々。
キッチンからバルコニーへと向かって縦長に間取りが配置された縦長リビングタイプと、LDKがバルコニーに広く面した横長リビングタイプの2つのタイプがよく見る形です。
それぞれの間取りも考えながら、家具をレイアウトする際のポイントを3つ、覚えておきましょう。
ポイント1:LDKをソファで仕切るなら背もたれは低めに
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ダイニングとリビングが1つの空間でつながる場合、ソファを置いてリビングとダイニング空間をさりげなく仕切るレイアウトを採用するお客様もたくさんいらっしゃいます。
この場合、ソファは背もたれができるだけ“低め”のものを使うのがおすすめ。
というのも、背もたれが高いソファだと、どうしても空間に圧迫感を与えてしまい、せっかく広いお部屋が狭く感じられてしまうことも。
また、写真のお客さま邸のように、窓が大きいお部屋なら、ソファの背もたれを低くすることで、窓の外の景色も活かせます。
ポイント2:ソファとテレビボードの位置は正対にこだわらない
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これまでは、ソファに座ってテレビが見られるよう、テレビボードの目の前にソファを置くレイアウトが一般的な家具の置き方でした。
けれど、最近はライフスタイルも変化して、テレビではなくタブレットやスマホで動画を見る方も増えています。「我が家はそれほどテレビは見ないな〜」というお家なら、ソファはマンションの窓の外からの景色を楽しめる配置にするのもおすすめ。
ソファに座ってコーヒーを飲むときも、目の前が大きな窓なら気持ちもよさそう!
レイアウトに「これが正解!」というものはありませんから、ご自身の暮らし方や優先したいことに合わせて考えてみると良いでしょう。
ポイント3:コンパクトなリビングならパーソナルチェアもおすすめ
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マンションに限った話ではありませんが、リビングがソファを置くと少し手狭に感じられそうなコンパクトなサイズ感なら、ソファにこだわらなくても良いかもしれません。
例えば、1人掛けでゆったりとくつろげる、カウチ付きのパーソナルチェアなら見た目もコンパクトでくつろぎ感は十分。
来客時に備えて、スツールなどを用意しておけば、普段の生活はこれで事足りる、なんてケースも。
ご夫婦2人暮らしや、1人暮らしのお部屋なら、パーソナルチェアもソファの代わりに検討してみても良いでしょう。
マンション用の家具選びやレイアウトする際のポイントは、実際に間取りに合わせてアドバイスさせていただくことも可能です◎
「どんな家具の配置がいいかな」と迷っていたら!まずは気軽にマルスリビングプロダクツまでご相談くださいね(^^)
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