ダイニングテーブルの選び方を解説！4人で使うならサイズはどのくらいがベスト？

こんにちは！浜松市でずっと使える良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。家族が食卓を囲んだり、最近ならテレワークとして使ったり、はたまたお子様の勉強コーナーに……。

家族みんなが使うダイニングテーブルは、家の中でも活躍の機会が多い家具の一つですよね。そこで今日は、ダイニングテーブルを選ぶ際に知っておきたいポイントを、じっくり&たっぷり解説しましょう！

ダイニングテーブルの選び方ポイント3つ

ダイニングテーブルのサイズを選ぶ際には次の2つのポイントを意識してみましょう。

・何人で使いたいのか？

・どこに置くのか

ダイニングテーブルのサイズは、【1人あたり横幅60cm、奥行き40cm】を目安に考えていくといいでしょう。

例えば、対面で4人掛けできるダイニングテーブルを選ぶなら、横幅は2人が並んで座るので60cm×2人＝120cm、奥行きは80cm（対面なので、両側から40cmずつ）が目安となります。

ただし、これはあくまでもテーブルの上の話。

テーブルサイズを考える際には、椅子を引いて腰掛ける、テーブルの後ろを通るなどの動作がしやすい空間を、テーブルの周りに確保しておく必要があります。

例えば、椅子の引き幅としては、壁から60cmは最低でもほしいところ。

椅子に座った人の後ろを通りたいなら、80〜90cmの空間を確保しておくのが理想です。

ダイニングテーブルを置く向きや、ダイニングの広さによってはテーブルが大きすぎる！なんてこともあり得ますので、しっかりとシミュレーションしておくことが大切です。

マルスリビングプロダクツでは、実際にお家の図面などをお持ちいただければ、理想のサイズや置き方をアドバイスできますので、気軽にお声がけくださいね♪

次に意識してみたいのが、ダイニングテーブルの脚です。

マルスリビングプロダクツの店頭にあるダイニングテーブルを見てみると、４本脚タイプ、２本脚タイプ、１本脚タイプなどいろいろな形状があります。

たとえば、スタンダードな4本脚タイプのダイニングテーブルは、椅子の出し入れをする際にも使いやすい形状。テーブルの横に椅子を置いて席を増やすときにも、４本脚なら座ったときにテーブルの脚に人の足がぶつかりにくい特徴があります。

フレキシブルに使いたい、という方に向いている脚のスタイルです。

２本脚テーブルや1本脚テーブルの特徴については、↓のブログでも詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

最後にチェックしておきたいのが、ダイニングテーブルの天板の形です。

四角いスタンダードなテーブル以外にも、空間に柔らかな印象を与えてくれる丸テーブルや、椅子を増やして大人数で座りたい人にもおすすめの変形テーブルなど色々なスタイルがあります。

実際にマルスリビングプロダクツの店頭にあるテーブルを例に、次のブログで徹底比較してみました。天板の形選びに迷っている方は、参考にしてみてください！

こんな会社で働きたい！と思った方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。マルスリビングでは、一緒に働く仲間を随時募集しています。