家具選びで陥りがちな失敗例から学ぶ!ダイニングテーブルとチェア、高さ揃ってる?

永く使っていただける上質な家具のある暮らしをご提案しているマルスリビングプロダクツ。
せっかくお金をかけて家具を揃えるなら、ご購入後に「こんなはずではなかった…」と後悔したくありませんよね。
そこで今回は、家具選びで陥りがちな失敗例から家具選びのコツをご紹介します。
今日のテーマはずばり「ダイニングテーブルと椅子の高さ」。早速みていきましょう!
 

失敗例「椅子が高くて使いにくい…」

 

 
例えば、腰掛けたときに食事がしにくかったり、勉強やパソコン仕事をする際に首や肩が疲れてしまったりする場合。
もしかしたらテーブルと椅子の高さがあっていないのかもしれません。
テーブルと椅子の高さが合っていないと、せっかくの家具の使い心地も下がってしまいます。
長年使うものだからこそ、使いやすいテーブルとチェアの組み合わせをぜひしっかりと考えておきましょう。
 

原因は「サイズのミスマッチ」

 

 
マルスリビングプロダクツでご紹介しているダイニングテーブルやダイニングチェアは、ほとんどが、どんな組み合わせでも高さが合うようになっています。
けれど、お手持ちの海外産の家具と日本の家具を組み合わせる場合、日本人と欧米人の体格の違いなどから基本的な家具の寸法が違ってしまい、高さのミスマッチが生じることも。
 
せっかく選ぶ家具。「椅子が高すぎて、テーブルに座りにくい」「テーブルが高すぎて、食事や作業がしにくい……」なんてことは、避けたいですよね。
 
一般的に、テーブルの床から天板までの高さと、椅子の床から座面までの高さの差として理想的なのは、「座高÷3マイナス2cm」。
とはいえ、お子様のいるご家庭や、身長差のある家族のいるご家庭だと、この理想的な数字を厳密に守ることは難しいですよね。
 

失敗しないダイニングテーブルとチェア選びのコツ

 

 
ダイニングテーブルとチェアの高さのミスマッチで失敗しないようにするには、実際にテーブルと椅子を組み合わせて座ってみるのが一番です。
また、インターネットなどで購入した家具と合わせるなら、一度家具選びのプロに「このサイズは大丈夫か」を問い合わせてみるのも良いでしょう。
 
誰に聞いたらいいかわからない…と思っている方いませんか?
マルスリビングプロダクツにそこはお任せください!
 

体型にあったサイズなら店頭で確認を

 
新しく、当店でダイニングセットをご購入いただく場合は、基本的にはどのテーブルとチェアでも高さが合いやすくなっていますが、心配な場合は、実際に「これとこれを組み合わせてみたい」とお声がけください。
 
ダイニングテーブルはもちろんのこと、ダイニングチェアはとくに、椅子ごとに座り心地が違います。自分にぴったりの椅子探しの旅にマルスリビングプロダクツで出かけてみてはいかがでしょうか?
 
♪こちらも参考に>>
Blog「\インテリアコーディネーター菅原が教える!/ダイニングチェアの選び方
Blog「家具選びで陥りがちな失敗例から学ぶ!コーディネートのコツ
 
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