ソファを永く使うための選び方とお手入れ方法

こんにちは！マルスリビングプロダクツです！

お家で使う家具の中で、永く使うものといえばダイニングテーブルやダイニングチェアなど。意外に思われるかもしれませんが、ソファは座面のヘタリなどを理由に、ダイニングテーブルなどと違って買い替えするスパンが家具の中でも短めの家具ともいえます。

とはいえ、せっかくお気に入りのソファに出逢ったら「手放さずに、ずっと永く使いたい！」と思いますよね。

そこで今日はソファを永く使うための選び方とお手入れ方法についてお教えします。

ソファを永く使うためにできること

まずはソファを永く使い続けるためにできるメンテナンス方法についてご紹介します。

布張りのソファだけでなく、布張り座面のチェアにも使えるのが、使い始める前に布にシュッと吹きかけるだけで、表面につく汚れや水を弾いてくれるテキスタイルプロテクター。

マルスリビングプロダクツでもソファをお買い求めくださるお客様に、セットでお薦めすること多いアイテムです。

実際にテキスタイルプロテクターを吹きかけてみると、水をこんなに弾きます！

これならお気に入りのソファの座面に水ジミが……なんてことも予防でき、綺麗な状態で使い続けられます。

★テキスタイルプロテクターについて詳しくはこちらのblogでもご紹介しています

加えて、シミや汚れがついたらできるだけ早くケアをしてあげましょう。

例えばソファにコーヒーなどの飲み物がこぼれてしまったとき。そのまま放置しておけば、水ジミやコーヒーのシミが残ってしまいます。

できるだけ早めにケアをして汚れを取り除きましょう。

基本的に布製のソファであれば、まずは乾いたタオルで表面をポンポン叩いて（擦らないのがポイント！）水分を取り除きます。その後、薄く中性洗剤を溶かした水にタオルを浸して、固く絞ったらそのタオルでソファを叩くようにクリーニングします。

★詳しいメンテ方法はこちらもチェック

ソファの購入時にも「永く使えること」を前提に選んでみることも大切です。

流行の服のように、インテリアにも流行があり、どうしても流行りのデザインやカラーの家具は目を惹くもの。もちろん、小物類などでこうした家具を取り入れるのはとても楽しいインテリアの楽しみ方。

けれど、永く使いたいと思うものほど、流行に左右されにくいデザインを選ぶことも大切です。

ソファであればクッションやカバーなどで季節感やトレンドを取り入れることもできるので、ぜひ「20年後にみた時に、ああ、このデザインはやっていたよね」と古ぼけて感じないかどうか、を考えてみましょう。

ソファの張り地を外して洗えるカバーリングタイプのソファなら、定期的にカバーを外してご自宅で洗濯できます。

寝転がったり、うたた寝したりすることもあるソファ。直接肌に触れる部分でもあるので、できるだけ生地は綺麗にしておきたいもの。

マルスリビングでお取り扱いしているソファは多くがカバーリングタイプなので、ぜひ気軽に選んでみてくださいね！

★ソファ以外の選び方のコツもご紹介しています

家具を大切に使うコツってあるの？選び方のコツをお話ししてみましょう！

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