家具を大切に使うコツってあるの? 選び方のコツをお話ししてみましょう!

こんにちは!マルスリビングプロダクツです。
気温も湿度もちょうどいい5月は、本当に気持ちのいい季節です。春から新生活を迎えてバタバタとしていた方の中には、そろそろ身の回りも落ち着いて、家のインテリアを整えようかな〜と考える余裕が出てきて、家具やインテリア探しをしている方もいるのでは?
そこで今日は、せっかく家具やインテリアを買うなら!長く使えるものを探したいと言う方に、選び方のポイントをご紹介いたします。

長く使える家具選びのコツ①キーワードは経年変化

 

長く使える家具を選ぶときに、ぜひチェックしてほしいのが、次の3つ。

・ずっと使えるデザインかどうか
・経年変化を楽しめる素材かどうか
・メンテナンスしやすい/修理できるものかどうか

例えば、長年愛されてきた名作家具と呼ばれるような家具やインテリアは、流行に左右されることなく普遍的な美しさや機能美があるものですよね。

また、せっかくなら、家具の素材も経年変化によって味わいが増していく素材かどうかを考えてみましょう。

テーブルなら、無垢の家具であれば、使えば使うほど味わいが増していきます。買ったばかりの新品の輝きも、それはそれでいいものがありますが、10年、20年と使い続けることで出てくるツヤや細かな傷の数々は、家具に風格と家族の歴史を刻んでくれます。

 

…なんて、少しカッコ良さそうな言い方をしてしまいましたが、経年変化が楽しめる家具はやっぱり愛着が増していくもの。
もしかしたら、家具に限らず、長く使ってこそ愛着があって捨てられないモノ、皆さんの家にも1つや2つあるのではないでしょうか?
そんな愛着のあるモノたちと同じように、これから出迎える家具も、育ててみるのも素敵ですね!

 

 

長く使える家具選びのコツ②良いものを買うのもアリ

 

例えば洋服選びでも、1,000円の服と10,000円の服を比べると、縫製や生地の良さなどの違いで、10,000円の方が長く着られることが多いため、「ずっと着たい定番服やコートなどのアウター類は高いものをあえて選ぶ」という方もいるのではないでしょうか?

たとえ値段に10倍の差があっても、1シーズンで着られなくなってしまう服を毎年10年間買い替えるのと、10年以上来続けられる服を買うのとでは、結果的に高いものを買った方がお得なことも。

家具選びもそれは同じ。
長く使うものは、長く使える確かな作りのものを選んでおけば、ずっと使い続けられます。
また、家具の場合は経年変化で味わいが増せば、ヴィンテージとして価値が出るものも中にはありますよね。

例えばマルスリビングでお取り扱いしているカールハンセン &サンのYチェアは、1950年に設計されて以来愛されてきた名作チェア。

お値段もそれなりにしますが、中古であっても欲しいという方がたくさんいる家具でもあります。それだけ、普遍的な良さがある家具といえますよね。
お手入れもしやすく、子どもや孫の世代にも使ってもらえる椅子…と考えたら、より愛おしくなるのではないでしょうか。

必ずしも高いものがいいもの、と言うわけではありませんが、長く使うと考えたときに、どちらがいいか…という視点でモノの値段と価値を比べてみるのもいいのではないでしょうか?

 

マルスで長く使える家具を探してみよう!

 

マルスリビングプロダクツでは、無垢素材など素材からこだわって作られた家具や、名作家具として長年人々に愛されてきた家具まで、長く使っていただける素敵なインテリアをお取り扱いしています。
お手入れ方法や、今のお部屋にどうコーディネートすればいいか…なども含めて、マルスリビングプロダクツのスタッフがしっかり家具選びをお手伝いします。
一緒に長く使える家具との出会い、探してみませんか?

 

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