家具の選び方記事 総集編!~家具に使われる木の種類~
こんにちは!マルスリビングプロダクツです。
長く使える家具選びを考えたとき。使われている木の種類についても、いろいろ考えてみると◎実は、家具に使われている木材は、さまざまな種類があり、見た目や柔らかさなども異なります。
今日は、家具によく使われている木材について、じっくり解説してみましょう。
こんなにある!家具に使われている木材
家具に使われている木の種類を挙げてみると、実にたくさんの種類があります。
<家具に使われている木の種類>
・ヒノキ
・パイン(松)
・ナラ(オーク)
・タモ
・ウォールナット
・チェリー
・メープル
・チーク
・ブナ(ビーチ)
・マホガニー
ここに挙げきれていないものもありますが、よく聞く木の種類といえばこんな感じ。
さらに、同じ種類の木でも、ウレタン塗装やオイル塗装など塗装剤によっても色合いが変わるため、どれを選べばいいか結構迷ってしまいますよね!
木の種類別!特徴を解説します♪
実際に、それぞれの木の種類によってどんな特徴があるのか、印象の違う2つの木材を紹介していきましょう。
いろんなテイストに合わせやすい「ウォールナット」
濃いブラウンカラーが特徴のウォールナットは、木目も真っ直ぐで高級感がある木材です。
世界三代銘木の1つにも数えられ、硬くて衝撃に強いのも特徴の一つ。
高級感があり、モダンにもナチュラルにも、レトロやヴィンテージ調にも合わせやすい人気の素材!
マルスリビングプロダクツでお取り扱いしているマスターウォールは、このウォールナットを使った家具作りが特徴のブランドです。
似たような色味の木材としてブラックチェリーがありますが、ウォールナットとブラックチェリーの違いは経年変化の仕方。
長年使い続けると、次第に色合いが薄くなっていくウォールナットに対して、ブラックチェリーはだんだんと濃い色に変わっていきます。
★詳しくはこちら
家具選びマメ知識♪ ウォールナット材とブラックチェリー材、何が違うの?
ウイスキーの樽にも使われている「オーク」
レッドオーク、ホワイトオークなどオークと言っても色々なタイプがあるオーク材。
広葉樹のナラとも特徴や色味が似ているため、オークとナラ材を同じカテゴリーで扱うこともありますが、厳密には北米で採れる木をオーク材と呼びます。
特徴的なのは、木目の柄。重厚で硬さもあるので、長く使い続けたい方にもおすすめの木材です。ウイスキーの樽にも使われている材となります♪
住まいのフローリングにも使われることがあるオーク。家具を選ぶ際に、フローリングと同じ木材で、とオークを選ばれるお客様もいらっしゃいます。
名作家具としても名高いカールハンセンのYチェアは、オーク材のものもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
★詳しくはこちらをチェック
納品事例のご紹介!親から子へ子から孫へ・・・
★オーク材の家具の納品事例はこちら!
オークの家具で統一された空間
今日ご紹介した木材以外にも、マルスリビングプロダクツでは色々な樹種の家具をお取り扱いしています。
同じデザインの家具でも、木の種類を変えることで印象も全く違って見えますので、家具選びの際には参考にしてみてくださいね◎
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