\同じ「北欧テイスト」でもこんなに違う♪/組み合わせで楽しむ北欧スタイル

北欧テイストも色選びで印象が変わる!?

 

日本の暮らしにもすんなりと溶け込む、北欧テイストの家具やインテリア、雑貨たち。
これから家具を買うなら、家を建てるなら北欧スタイルがいいな・・・と夢を膨らませている方も多いかもしれません。
北欧テイストと一言で言っても、実は色選びやインテリア・家具の組み合わせで雰囲気がガラッと変わります。
今日は、マルススタッフの自宅を比較しながら、組み合わせの楽しさをご紹介します!

 

比べてみました!マルススタッフ自宅のダイニング

 

「北欧テイストが好き」という点では共通しているマルスリビングのスタッフ、松本と菅原。2人の間には共通点も多いものの、好きなテイストはちょっぴり違います。

 

色選びってやっぱり大切!

例えば、松本が好きなのは暖色系でどこかほっこり暖かな雰囲気。一方菅原はすっきりとしたシンプル&スタイリッシュなテイストがどちらかというと好き。その違いは、2人のダイニングを見比べてみるとよくわかります。

 

(松本のダイニング)

 

(スタッフ菅原のダイニング)

 

耳が丸い無垢のチーク材ダイニングテーブルを使っている松本。長く使うことで、飴色に変化していくチークの風合いや、暖色カラーの照明など、どこかほっこりした雰囲気ですよね。
そんな松本は、「次にもし絨毯を買うなら、やっぱりどこか織子さんの個性や暖かさが感じられるギャッベがいいな」・・・と考えているのだとか。

 

一方、照明やカーテンはモノトーンで統一。好きなチェアで揃えたダイニングも、ハンス.J.ウェグナーの椅子は座面が黒のものを多く選んでいます。クロスの色もグレーがかった色味を合わせています。

 

組み合わせを考えると家具選びがもっと楽しく!

 

北欧テイストと言っても、木材の違いや、多く配分している色味で雰囲気が変わるので、どう組み合わせていくかを考えるとコーディネートの幅は無限大。

 

「北欧」「ナチュラル」「モダン」など色々なスタイルがありますが、あくまでもそれはあなたの”好き”を見つける一つのきっかけ。
お気に入りの椅子に合う家具を少しずつ集めていったら、気がついたら「〇〇スタイル」の部屋ができていた・・・なんてこともあるかもしれません。

 

一度に家具を全部揃えるのもいいですし、少しずつ自分の好きなモノを集めていくのだって、すてきな住空間の整えかたですよ。ぜひ、楽しみながら心地よい自分だけの場所を作ってみてください。

 

「どうしたらいいのかますますわからなくなった・・・」という方もご安心を。
ご要望を伺いながら、暮らしやすく、素敵にまとめるお手伝いをするのが私たちの仕事です♪
ぜひお気軽にご相談くださいね!

 

 

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