梅雨シーズンも快適に! テレビや映画鑑賞を楽しむ“くつろぎ空間”のつくり方

こんにちは!マルスリビングプロダクツです。
東海地方ではすでに梅雨入り!いつも以上に早い梅雨と、コロナ禍により、まだまだおうち時間が長い日々が続きそうです。
自宅で過ごす時間が長くなり、映画などテレビを見る機会がいつも以上に増えている…なんて方も多いのではないでしょうか。
そこで今日は、テレビや映画鑑賞を、のんびりリビングで楽しめるくつろぎ空間のつくり方を一緒に考えてみましょう!

 

 

テレビとソファの「いい距離感」とは?

 

テレビのあるリビングには、ソファを置いて…というご家庭も多い中。
ソファとテレビをどのくらい離して置けばいいのか迷ってしまうこと、ありませんか?
現実的には「部屋の広さに合わせて、置ける距離感で…」となりますが、電気屋さんで目安として書かれているテレビと見る場所との距離の目安「テレビの画面の高さの約3倍の距離」は、実際に置いてみると結構「近いなあ」と感じる方もおいらっしゃるかもしれません。
また、4Kだとさらに近い距離が見やすい位置、として表示されていることもしばしば。

 

写真のソファのコーディネート例はこちら>>

 

部屋の広さにもよりますが、実際に電気屋さんで、ご自身がテレビを見やすい距離を確かめてみると良いでしょう。

また、ソファに座ってテレビを見るのか、床に座ってソファの座面にもたれかかってテレビを見るのかによっても、テレビが見やすい高さは変わります。

 

テレビが見やすいソファってあるの?

 

 テレビをのんびり愉しむためのソファを探しているなら、おすすめのソファ選びのポイントは次の3つ!

・ハイバックタイプであること
・背クッションなどで座り心地を調整できること
・座面が広いタイプやカウチタイプだと快適度もアップ

 

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例えば、背もたれの高いハイバックタイプのソファは、もたれかかったときに首が支えられ、テレビを見ているときの姿勢が楽ちんに!

 

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背もたれが高いと、空間に圧迫感が出てしまうのが気になる…という方は、ソファを部屋の中央ではなく壁際に配置するのも良いでしょう。

 

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写真の足元がすっきりとした木フレームのソファはヘッドレストをオプションで付けられるので、普段はヘッドレストを取り外しておけます。
ハイバックタイプのソファは圧迫感がありそう…という方は、こんなタイプを選んでみても良いですね。

座面が広いタイプなら、ソファでゴロゴロしながら見る際にも快適です。また、カウチタイプにすれば、足を投げ出してテレビを見られるのでおすすめです。

 

雨の日もおうち時間を快適に♪

 

梅雨入りも早まり、ますますおうち時間が長くなるこれからの季節。
ご自宅のソファを新調して、テレビを見ながらまったり過ごす時間を充実させてみてはいかがでしょうか?
マルスリビングプロダクツが、皆様の素敵なおうち時間を作る家具やインテリア選び、丁寧におてつだいさせていただきます。

 

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