家具選びは入れる部屋の図面を見ながら!でもそれだけでは足りないかも!?
こんにちは!マルスリビングプロダクツです。
4月からの新生活に備えて、引っ越しや新居探しの準備をそろそろ始めないとな…なんて思っている方も多いのではないでしょうか?
そんなワクワクの新生活に向けて、これから家具を購入しようと思っている方に。今日はお部屋にあった家具選びのコツをご紹介いたします。
部屋の図面を家具選びに活かそう!
マルスリビングでは、新居引っ越しのために家具を一式揃えたいというお客様の家具選びをお手伝いする際、お部屋の図面を見ながらお話ししています。
部屋の広さはもちろんのこと、間取りも家具を選ぶ上ではとても大切です。
その理由は、家具選びは広さだけでなく間取りやドアの配置なども考えないと使いにくい家具になってしまうから!
よく店頭でお客様から「この家具を置きたいのは10帖くらいの広さなんですけれど、大きさはちょうど良いでしょうか?」というご質問をいただきます。
答えは、「間取りによってはちょうどいいこともありますが、少し大きく感じてしまうこともあります」というもの。
家具の大きさと部屋の広さだけでは、実は使いやすい空間づくりができるかどうかは判断できないのです。
図面だけではわからないこともたくさんあるから…
最近では、CGなどを使って、簡単に家具やインテリアを間取りに配置できるツールも出てきています。
とはいえ、図面上ではスッキリおさまっているように見える家具も、いざお部屋に置いてみると「意外と大きい」「使いにくい」なんてこともあり得ます。
例えば同じ12帖のリビングにL字型のソファを置く場合。
また、ダイニングとリビング空間を仕切りたいなら、カウチはダイニング側に配置するのがおすすめです。ただし、お部屋の印象がちょっぴり狭く感じられてしまうことも。
お部屋の印象を広く感じさせたいなら、カウチは窓側に配置するのが良いでそう。ただし窓からウッドデッキに出ることが多いなら、カウチを置くことで通路幅が狭くなってしまい、逆に出入りがしにくくなってしまうということもあるのです。
こんな風に、ソファの置き方一つとっても、間取りを見ながら実際の生活シーンを想像してみ流ことが大切!
こうやってご説明してみると、考えなければならないこともたくさんで「なんだか難しそう・・・」と思った方も多いかもしれませんね。
でも大丈夫!マルスリビングプロダクツでは、一緒に図面を見ながらお客様と一緒に具体的な暮らしをイメージしながら家具選びができるようサポートさせていただきます。
新生活に向けて家具を探しているなら、是非マルスでご相談くださいね♪
★マルスリビングプロダクツのトータルコーディネート事例はこちら