\人気のレヴィチェア/肘掛ありとなしを比べてみました!

マルスリビングプロダクツで、長年ダイニングチェアとして不動の人気を誇っているのが、レヴィチェアです。細長く、背中の形に合わせて程よくカーブした背板で座り心地が抜群のレヴィチェア。
座面の素材や木の種類だけでなく、肘掛けをつけるかつけないかもお選びいただけます。
今日は、レヴィチェアの肘掛ありタイプとなしタイプ、それぞれの特徴を上新屋本店の菅原に教えてもらいましょう。

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まずは見た目の違いをチェック!

 

木の種類や座面のタイプが異なりますが、肘掛のあるタイプとないタイプ。
並べてみるとサイズの違いが分かり易いかもしれません。
レヴィチェアの肘掛は、スリムなタイプなので見た目の圧迫感がそれほど気になるわけではありません。

ダイニングテーブルに置いてみても、肘掛がないタイプもあるタイプも、同じようにテーブルのなかにスッキリと納められます。

 

肘掛があるタイプのいいところ

 

菅原曰く、レヴィチェアの肘掛ありタイプのいいところは、立ち座りがラクなところ。
だんだん年齢を重ねると、椅子から立ち上がる際にテーブルや肘掛けに手をついて、体を支えたくなります。

肘掛があれば、こんなふうに手を置いて・・・

よいしょっと、立ち上がれるので楽チンですね。

 

肘掛なしタイプは見た目も使い勝手もスッキリ

 

肘掛のないタイプは、横幅が肘掛ありのタイプよりも細い分、立ち座りする際に椅子を後ろに引く距離が、肘掛ありのタイプよりも短く済みます。

アラブの大富豪が暮らす豪邸のような広いダイニングなら気にしなくても良いことですが、ダイニング空間はどうしても広さに限りがあるもの。そんなときも、ちょこっと後ろに椅子を引くだけで立ち座りできる椅子は、使い勝手が良いものです。

ダイニングテーブルのすぐ後ろが壁、というようなレイアウトにする場合でも、肘掛なしタイプならノンストレスでお使いいただけます。

 

4脚揃えるなら、2つのタイプをミックスしても◎

 

使い勝手を知ると、どちらのタイプも欲しいな…とお思いになった方も多いのではないでしょうか?実際に、レヴィチェアをお使いいただいているお客様の中にも、肘掛ありとなし、2つのタイプを2脚ずつご購入される方もとても多くなっています。

例えば、ダイニングテーブルの壁側は、椅子を後ろに引くスペースがあまりないから肘掛なしのタイプを。反対に、通路側は広めに確保できるので肘掛ありタイプに。
こんな風に置き場所に合わせてレイアウトしても良いですね。

横から見たときの印象はこんな感じ。2つ並べてみても、それほど違いが気になるということはありません。

ダイニングチェアは、4脚買うなら全部同じ形・タイプにしなければならないというルールはありません。
色々な椅子を組み合わせることで、暮らしに楽しみが生まれることも。
ぜひ、自由な発想で、ダイニングチェア選びも愉しんでみてくださいね!

レヴィチェアの座り心地を確かめてみたい方は、お気軽に店頭のスタッフまでお声がけください!

 

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