飛騨で作られた木フレームソファをお届けしてきました。
こんにちは。
菅原です。
今日から4連休という方も多いのではないでしょうか。最近は、外出を控えゆっくりおうち時間を楽しむ方も増えてきていると思います。同時に、おうちを居心地のいい空間にしたいと考える方も多くなってきていると感じています。せっかくなら素敵な空間で寛げたらいいですよね。
今回は、浜松市中区のお宅に木フレームソファをお届けしてきましたのでご紹介します。
とても素敵な雰囲気のお宅でした。本当に今回お届けしたソファがぴったりでとても素敵です。こちらのソファは、飛騨高山で作られたもので職人さんの手により細部にもこだわりが詰まったソファです。
片肘ソファで、丸みのある木フレームが特徴の美しいデザインです。フラットにデザインされた座面、背もたれと肘も相まってより一層美しさが感じられます。
背面、側面、どこから見ても綺麗なので、お部屋の中央に配置する場合に特におすすめです。最近のソファは、奥行が深いものが増えていますが、こちらのソファは奥行80cmとコンパクトサイズ。お部屋に圧迫感を与えることなく、すっきり置けるのもいいですね。
片肘デザインなので、左右どちらを肘有りにするか悩まれるお客様も多いのですが、今回のお客様も座って右側にはダイニングにつながる空間があり、左側には和室空間があったのでどちらにしようか悩まれていました。今回のお客様のような間取りだとどちらに肘をもってきてもいいのですが、どう過ごしたいかによって肘の向きは重要になってきます。
左側に、大きな窓と和室もある間取り。近い将来、”お孫さんが遊びに来た時に和室で過ごす”なんてことも考えると、右肘にした場合、和室からの出入りもしやすく共有の空間で楽しめますし、コーナーに座って窓側を眺めながらゆっくりする…なんてことも想像できますね。そんなお話をしながら今回は右肘タイプをお選びいただきました。
既にとっても素敵なお部屋でしたが、新しいソファが入り更に素敵な雰囲気になりましたね。一緒にお選びいただいたブルーのクッションもいいアクセントになっていますし、お使いの家具ともバランスよく、本当にぴったりです。いい時間を過ごせそうですね。
T様、この度は誠にありがとうございました。