くつろぐ? それとも仕事する?使い方で選ぼう〜椅子の高さ〜
机の高さにあったイス選びを!
突然ですが、皆さんは毎日使うイス、高さは身体や過ごし方に合っていますか?
新型コロナウイルスの影響で急遽在宅ワークをすることになり、ご自宅で今まで以上にイスに座る時間が長くなったという方も多いかもしれません。
長時間のデスクワークでは、特にイスの高さを適切な高さにすることは大切!
もちろん、デスクワーク以外でも食事をするとき、くつろぐとき・・・それぞれで心地良いイスの高さは違います。
まずはチェック! そのイス、テーブルの高さに合っている?
ダイニングチェアの場合
ダイニングテーブルは食事をしたり、おやつを食べたり、勉強や仕事をしたり・・・何かと使うシーンが多い場所。テーブルに合わせてイスも快適に使える高さのものを選びましょう。
ダイニングテーブルは床から天板までの高さが68〜72cmくらいのものが一般的。
これに合わせるとしたら、イスの座面高は40~45cm程度が良いでしょう。
最適な椅子とテーブルの高さは、座る人の身長によっても変わります。
日本人と欧米の人の体格を比べると、日本人の方が平均的な身長は低くなりますよね。
そのため、ダイニングテーブルも海外メーカーのものだと少し高すぎてしまうことが! 高さのある海外さんのダイニングテーブルに、日本産のダイニングテーブル の高さに合わせて設計した椅子を使ったとしたら・・・。
テーブルとイスの高さがちぐはぐになってしまうのでご注意を!
通販などで家具を購入する場合は、必ず高さが合っているかを確認しましょう。
マルスリビングなら、店頭で実際に座り心地を確かめられるので、安心ですね(^^)
キッチンカウンターはどうなる?
対面式のキッチンなどで最近人気のキッチンカウンター。
中には、ちょっとした朝ごはんなどはキッチンカウンターで済ませてしまうなんて方もいらっしゃるかもしれません。
天板の高さが高いキッチンカウンターに合わせて椅子を選ぶなら、高さのバリエーションがあるこんな可愛いキッチンスツールはいかがでしょうか?
座面の高さが53cm・58cm・63cmの3パターンありますので、キッチンカウンター以外でも、キッチンや家事スペースの作業用チェアとしてインテリアコーディネートのアクセントに使ってみるのも◎
[blog]
キッチンスツールについて詳しくはこちら
名作家具 ニーチェアXも高さにはこだわりが!
マルスリビングプロダクツのスタッフ高須も愛用しているニーチェアX。
折りたたみ式で持ち運びもしやすいことから、ウッドデッキやリビング、和室など家中どこでも使える人気のパーソナルチェアです。
ニーチェアXがデザインされたのはなんと50年前。新居猛さんという日本人のデザイナーの作品です。
ニーチェアXは座面が低く、オットマンもあるので座ったときリラックスして過ごせるのが特徴。
座面の低いデザインは、もしかしたら畳など床に直接座る生活をしてきた日本の住空間に合わせているのかもしれませんよね。
♪ニーチェアXの詳細は動画をチェック♪
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