リビング、ダイニングの家具をお届けしてきました。

こんにちは。
菅原です。

今回は、リビングとダイニングの家具をお届けしてきましたのでご紹介します。


まずは、リビングからご紹介します。ソファは、ゆったり寛げるカウチソファをお選びいただきました。ソファ前には、スッキリ見えるシンプルなデザインのリビングテーブルをあわせました。


ソファは、ハイバックにもなる機能的なソファで、背もたれの高さをローとハイと座る人のお好みで自由に変えられます。ハイバックだとお部屋に置いた時にどうしても圧迫感が出やすくなってしまうのですが、こちらのソファだとその心配がないですね。生地はお好きな生地をお選びいただけるのですが、今回のお客様はコットンとリネン素材でできた生地をお選びいただきました。天然素材ならではのやわらかさが更に座り心地をよくしてくれます。


ゆったり寛げるカウチソファがあるとリビングで過ごす時間が長くなりそうですね。


続いて、ダイニング。テーブルは、サイズ、樹種、天板や脚の形状が選べるオーダーテーブルです。素材は、ブラックチェリー材をお選びいただきました。


段々と貴重になってきているブラックチェリー材。チェリー材は経年変化を楽しんでいただける樹種で、年月が経つにつれて色味が変わってきます。始めは淡いピンク色のような色味ですが、しばらく経つと濃くなり赤みがかった茶色に変化していきます。


早くて半年から1年もすると変化が分かるぐらい色が濃くなっていきます。上の色味から下の色味へ段々と変化していくのですが、こういった自然な変化を楽しみながら使えるのは無垢材ならではですね。


チェアは、飛騨高山で作られているチェアをお選びいただきました。シンプルなデザインですが、細部にまでこだわりが詰まったチェアで目を惹きます。とっても軽くて使い易いですよ。


片側は、ベンチをあわせました。テーブルと同じ無垢材で作られたベンチは、味わい深く長く使っていただけます。板座でも座りやすいように角度がつけられていますので、そのまま使っていただいてもいいですし、クッション性がほしいという方には専用のクッションをあわせるのもおすすめです。


ベンチに固定しながらもスライドして使えるようになっているので便利です。デザインも生地もかわいいですよね。アクセントになりますし、適度なクッション性が座り心地の良さをプラスしてくれます。


ダイニング脇には、電話台を兼ねた収納家具を配置しました。こちらは、片側がマガジンラック、もう片側は引出しになっていてコンパクトながら収納力抜群です。マガジンラックの扉には、お気に入りの雑誌などを飾ることもできるのでインテリアも楽しんでいただけますね。素材は、リビング空間の家具にあわせてウォールナット材をお選びいただきました。


吹き抜けの明るいダイニングからリビングは落ち着きある空間に、カーキ色のソファがしっくりきますね。これから新しくなったこの素敵な空間で、毎日心地よく過ごしていただけると幸いです。
N様、この度は誠にありがとうございました。