【クッションの配置テクニック】インテリアに彩りをプラスするコツ

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。

インテリアを手軽にアップデートしたいけれど、家具を買い替えるほどではない…。そんな時に頼れるのがクッションカバーです。季節感やトレンドを取り入れながら、お部屋全体の印象をぐっと華やかにしてくれるアイテムとして人気を集めています。

今回は、クッションの配置テクニックや、クッションカバーを使ったインテリアの彩りアップのコツをご紹介します!

お部屋の雰囲気はクッションで変えてみよう!

ソファに置くクッションは、デザインや色、素材を変えるだけでお部屋の雰囲気を一新できるアイテムです。しかも、カバーを変えるだけなのでコストも手間もかかりません。季節や気分に合わせて模様替えを楽しむにはぴったりのアイテムです。

たとえば、春夏は明るい色やリネン素材、秋冬は落ち着いたトーンやベルベット素材にすることで、季節感を簡単に演出できます。

差をつける!クッションの配置テクニック

1. クッションは「奇数個」が基本

ソファやベッドにクッションを配置する際、奇数個を使うとバランスが取りやすく、自然な見た目に仕上がります。例えば、3つのクッションを並べる場合、大きさや柄を少しずつ変えると、まとまりのあるおしゃれな雰囲気を作れます。

2. 配色は「ベースカラー+アクセントカラー」で統一

部屋のベースカラー(壁や床、家具の色)に調和する色を選びつつ、アクセントカラーを1〜2色加えると、メリハリのある印象に。トレンドカラーや季節感をアクセントとして取り入れるのもおすすめです。

例えばベースカラーがグレーやベージュの場合、マスタードイエローやディープグリーンなどは相性のいいアクセントカラーに。季節に合わせて好きな色を取り入れてもいいですし、一目惚れしたクッションカバーでお部屋を楽しく彩るのも良いですよね!

3. 大きさや形を組み合わせて立体感を


クッションの大きさや形を変えると、空間に立体感が生まれます。たとえば、大きめのスクエアクッションをメインに、少し小さな長方形や丸形のクッションを組み合わせることで、動きのある配置に仕上がります。

プラスワンポイント:おしゃれ見えの秘密は「重ね方」

クッションを配置する際、すべてを一直線に並べるのではなく、少しずつずらして重ねることで、リラックスした印象を与えることができます。また、奥行きを持たせるために、大きいものを後ろに、小さいものを前に配置するとバランスが良くなります。

シーズンごとのおすすめアイデア

手軽に交換できるクッションカバーは、季節に合わせて素材や色味を選んでみましょう。
例えば春や夏は軽やかさを演出するために、明るい色味やパステルカラー、リネンやコットン素材のカバーを選ぶと、爽やかで軽やかな印象になります。花柄やボタニカル柄を取り入れるのも春夏らしさを引き立てるポイントです。

反対に、温かみをプラスしたい秋・冬には、ダークトーンやアースカラー、ベルベットやファー素材のカバーもおすすめ。チェック柄や幾何学模様を取り入れると、秋冬の深みのあるコーディネートが完成します。

マルスリビングプロダクツでも大人気のキリム生地を使ったクッションカバーもお勧めです。

――クッションカバーは、手軽にトレンドや季節感を取り入れられるインテリアの強い味方です。配置の工夫や素材選び次第で、お部屋全体の印象を簡単に変えることができます。

ぜひ、季節ごとにカバーを変えて、インテリアに新しい彩りをプラスしてみてください。お部屋をぐっとおしゃれにするクッションの力、きっと実感できるはずです!

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