家具選びにもサステイナブルな選択を!家具選びからはじめる地球にやさしいアクションとは?

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。

「サステイナブル」という言葉が、私たちの暮らしの中で当たり前になりつつある今。家具選びもまた、環境への影響を考えながら選ぶ時代になっています。
「いいものを長く使うこと」。これは、大量消費ではなく、本当に価値のある家具を大切に使い続けるという、マルスリビングプロダクツの想いでもあります。

今回は、家具選びを通してできるサステイナブルなアクションについて、一緒に考えてみませんか?

「長く使える家具を選ぶ」ことが、未来につながる。


家具を選ぶとき、価格だけで決めてしまうと、思ったよりも早く傷んでしまい、結果的に買い替えや処分が必要になることがあります。
しかし「いいものを長く使う」という視点で家具を選ぶと、その分廃棄物を減らし、環境負荷を抑えることができます。

マルスリビングプロダクツでは、無垢材のように使えば使うほど味わいが増す素材を使っている家具や、しっかりとした技術で作られた、長く使い続けていただける家具を取り扱っています。
それは、「一度購入した家具をできるだけ長く愛用してほしい」という想いがあるから。

例えば、お子さまが小さいご家庭では「汚れるから」と安価な家具を選びがちかもしれません。
ですが、実は長く使える家具を選ぶことで、家族の思い出が刻まれていくという魅力があります。テーブルについた小さな傷、椅子の木目の変化、経年変化で味わいを増していく生地…。そのすべてが、家族の歴史として刻まれていくのです。

サステイナブルな家具メーカーの取り組み

マルスリビングプロダクツでお取り扱いしている家具メーカーの中には、サステイナブルな家具づくりに取り組んでいるメーカーも増えています。

カール・ハンセン&サンの「FSC®認証」木材


デンマークの家具メーカー「カール・ハンセン&サン」は、持続可能な森林管理のためにFSC®認証を取得した木材のみを使用しています。
100年以上の樹齢を持つ木材を適切に管理された森から仕入れ、すべてのパーツを生分解可能な材料で製作。
長く使うことで、森林の未来を守ることにもつながるのです。

ちなみに、FSC®認証とは、森林管理協議会(FSC)によって適切に管理された森林で伐採された木材に付与される認証。
「環境」「社会」「経済」への影響を考慮した森林管理が行われていることを示します。

飛騨産業の「国産材活用」


日本の家具メーカー「飛騨産業」では、間伐材として使われずに廃棄されてしまう国産のスギを家具に活用する取り組みを行っています。
節のある木材や強度面で家具には不向きとされていたスギを、独自の技術で加工し、美しい家具へと生まれ変わらせています。

サステイナブルな家具選び、今日から始めてみませんか?

「いいものを長く使うこと」は、環境へのやさしさだけでなく、暮らしの豊かさにもつながります。
家族とともに成長していく家具を選ぶこと。持続可能な素材や製法で作られた家具を選ぶこと。そのひとつひとつが、未来の地球を守る小さな一歩になります。

マルスリビングプロダクツでは、長く愛用できる家具を多数取り揃えています。
ぜひ、あなたにとって「一生もの」となる家具を見つけてみてください。

店頭でお待ちしています!

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