琉球畳にNOVAソファを合わせて。
こんにちは。内山です。
マスターウォールエディションストア浜松店には、イッタラの食器や花器も少しですが並んでいます。
こう言った雑貨を見るのは大好きなので、あれもいいなぁこれもいいなぁと色々とイメージをしている最近です。
さて今回は、磐田市のY様のお宅へNOVAソファをお届けしましたのでご紹介します。
日本人の和室離れも囁かれる中、琉球畳や障子を取り入れた空間がとても素敵なお部屋です。
ハウスメーカーさんのご紹介で、マルスに来てくださったY様。図面を拝見しながらサイズ感や生地の色を決めていきました。
ソファの後ろにはちょっとした空間があるので、背もたれがオープンになっている形を選びすっきりと。
私のNOVAソファのお勧めポイントは、この無垢材の「さり気なさ」です。
「無垢材を使ったソファなんです!」と主張しすぎることなく、でもしっかりと存在感はあり役目を果している。
この木のボリュームがこれよりも多すぎると、さり気なさが無くなってしまうのですが丁度いいと思いませんか?
もちろん、肝心な座り心地もこだわって作られています。
実際にお店で座っていただくと分かるのですが、かなりしっかり目の座り心地です。言葉で伝えずらいのですが、底付き感がなく「あぁこのソファきっと長持ちするんだろうなぁ」と感じて頂けると思います。
構造の話をすると長くなるので割愛しますが、開発秘話などもありますので是非実際に体感して頂きたいソファです。
Y様宅にお届けした形の他にも、背もたれと座面が繋がっているタイプもございます。
上新屋町本店の展示は、コーナーソファ(160㎝)とオープンコーナーソファ(180㎝)の2つの組み合わせです。
張地や合わせるラグやじゅうたんによっても、印象が全く変わりますね。
Y様、この度はありがとうございました!
いつもご家族みなさん仲良しで、密かに癒されていました。畳にぴったりで、素敵なお部屋になりましたね。
ソファ生活を楽しんでいただけましたら幸いです。