北欧の名作ライト！ルイスポールセン「PH 5」の魅力をご紹介します
こんにちは！マルスリビングプロダクツです。
だんだんと夜が長くなっていくこれからの季節。お部屋のライトを変えてリラックスできる空間づくりを楽しんでみませんか？
マルスリビングプロダクツの店舗には、ソファやテーブルなどの家具だけでなく、暮らしを彩る素敵な照明器具をたくさんご用意しています。
今回は、その中でも根強い人気を誇る、北欧の名作ライトルイスポールセン「PH 5」についてご紹介させていただきます！
ルイスポールンの「PH5」の魅力
1958年に発表され、今もなお多くのインテリア雑誌でも取り挙げられている北欧生まれの名作ペンダントライト「PH 5」。どんな電球でも使える形状と、光源が直接目に入らないデザインが特徴です。
その魅力を改めて、解剖してみましょう！
魅力1：快適な光をデザイン
ルイスポールセンは創業以来、ただ “照明器具をデザイン”するだけでなく、屋内外で快適に感じる光をデザインし続けてきました。
どんなスタイルの空間とも調和を楽しめる美しい製品は優しく、魅力ある光を作りだします。
そんなルイスポールセンから1958年に発売されたPH5は、ポール・ヘニングセンというデザイナーによって作られたライトです。
発売以来、世界中で愛され、今ではさまざまなカラーが揃っています。
魅力2：画期的な形とデザイン
ルイスポールセンのPH 5シリーズは、発売当時から画期的な形とデザインで注目を集めました。
使ってみるとよくわかるのですが、光の量は十分なのに、電球が直接見えない形なので、まぶしくありません。
その秘密は、対数螺旋と言われる巻き貝のカーブを応用した、シェードのデザイン。手元はしっかりと明るく、テーブルに並んだお料理はおいしそうに見せてくれます。
一般的な照明器具だと見上げたときまぶしく感じますが、PH5は
どの角度から見ても、まぶしくないよう光が巧みに隠されるように設計されていのです。
「まぶしくないなら、お部屋の中が暗く感じるのでは？」と思われる方もいるでしょう。
でも、その心配はありません。是非店頭でも確かめてみてくださいね！
PH 2/1ペンダントランプもおすすめ
PH5よりも小ぶりなサイズで、ルイスポールセンから復刻発売されたPH 2/1ペンダントランプも、マルスリビングプロダクツで人気があるライトの一つ！
3枚シェードのペンダントランプの中でも最小モデルのペンダントライト。
直径はわずか20cmで、クラシカルな1920年代末頃のPHランプをリデザインしています。
PH5同様に、周囲へ柔らかい光を拡散し、下方へは十分な光を照らしてくれるこのペンダントライト。
リビングやダイニングなど、人が集まる空間を質の高い光で満たしてくれる魅力的な照明器具です。
機能性の高さで有名なランプですが、高いデザイン性はお部屋のアクセントとして高い人気を得ています。
心地いい光を演出し、まぶしさを防ぐため、シェードの内側にフロスト加工を施し、柔らかく反射すし上質で効率のいい温かみのある光が広がります。
小さいながらも柔らかで独特な光で、お部屋を柔らかい空間へと演出します。
小さいので1つだけ使ってもオシャレですし、いくつか並べて使っても圧迫感がありません。
取り付ける高さを変えて吊るせば、オシャレでかわいい空間が演出できそうですね。