\狭いリビングの家具選び/ 開放的に見せるにはどうしたらいい?

こんにちは!マルスリビングプロダクツです。
家具やインテリアを選ぶとき、「素敵なデザインだけど、うちにはちょっと大きすぎるな」と感じたり、「お店で見たらいいサイズだと思ったけれど、家に置いたら大きくて圧迫感がありすぎる!」と感じたりしたこと、ありませんか?
アラブの石油王のような大富豪の家に住むのなら、何も考えずにインテリアも選べますが、なかなかそうもいきませんよね。
そこで今日は、限られた広さのリビング空間でも、家具選びやレイアウトの仕方で開放感を演出するコツをご紹介いたします。

 

空間に圧迫感を感じさせない家具選びのコツ

 

こんな間取りのお家で考えてみよう!

 

例えば、よくある2LDKタイプのこちらのおうち。
掃き出し窓が南面にある19畳のLDK空間を、少しでも開放的に見せたいな…と考えたとします。
あなたなら、どんなふうに家具を配置しますか?

 

キッチンカウンター横にダイニングテーブルセット。壁にテレビを設置して、部屋の中央にソファを置くのが一般的な家具の配置例ですよね。

 

実際に家具を置くなら…?

 

さて、ここからが大変です!ソファの選び方やテレビボードのデザインによって、お部屋の印象はガラリと変わります。

 

L字型のソファを配置するなら、せっかく大きな掃き出し窓が南面にあるので、ソファに座ったときに窓の外の景色を眺められるように配置してみても良いでしょう。
隣にある洋室の戸も開けて、続き間の部屋として使う場合。ソファの背もたれが部屋を区切ってしまうので、ソファの向きを変えてもいいでしょう。
この場合は、窓の外とのつながりよりも、室内の空間を重視した形です。

 

 

また、ソファの背もたれが高いものよりも、低いタイプのものを選ぶとダイニングとのつながりも出て、より開放感が。L字型ソファではなく、背もたれのない2人掛けタイプを選んでみてもいいでしょう。
マルスリビングでも人気の、リーンロゼのPRADO(プラド)ソファは背もたれもないのでスッキリします。このソファは、座面と背クッションが別々になっていて、座り方に合わせて背クッションの位置も変えられるので、色々な使い方ができるのもいいところです。

 

 

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また、テレビボードも、足元が軽やかな抜け感のあるものを選ぶと、見た目も軽くなりスッキリとします。脚がアイアンのモダンなテレビボードは、シンプルな形ですが、異素材を組み合わせたデザインが特徴です。

 

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お部屋によっても、思い描いているお部屋のイメージによっても、家具選びやサイズ選び、そして配置の仕方は大きく変わります。
店頭でマルスリビングプロダクツのスタッフと一緒に、お部屋を少しでも開放的に見せる家具選び、楽しんでみませんか?

 

気軽にご相談くださいね!

 

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