嬉しかったお客様との思い出〜菅原樹里の場合〜

何かと新しい出会いも多い春。5月も4月に引き続き、知らない世界や人との出会いが多い季節です。

私たち、マルスリビングプロダクツで働くスタッフにとって、店頭に立つ時間は常に新しいお客様との出会いの場。大切な暮らしを彩り、暮らしを変える(かもしれない)家具選びをお手伝いさせていただく中で、私たちにとって、かけがえのない思い出となっている出会いもたくさんあります。

今日は、マルスリビングプロダクツ上新屋本店の菅原に、そんなお客様との嬉しい思い出を聞いてみました。

嬉しかったお客様とのエピソード(菅原の場合)

 

――菅原

私がマルスリビングプロダクツに入社してすぐの頃。6年ほど前に担当させていただいた、お客様M様との思い出です。
M様は、ご自身で会社を経営されているとても素敵な女性の方。
入社したばかりの私の拙い説明にも、真剣に耳を傾けてくださり、そのときはソファを購入してくださいました。

以来、年に1回くらいのペースで必ずお店に寄ってくださり、家具を追加でご注文いただくことも多いのですが、いつもお会いするたびに初心を思い返すことができ、身の引き締まる想いがします。

後からわかったことなのですが、人材・教育コンサルの経営をされている方だったと知りました。きっと当時の私を見て、すぐに「新人だ」と気がついてくださり、あたたかい言葉をかけてくださったのだと思っています。

私にとって、M様は先生のような存在なのかもしれません(M様、勝手にすみません!)。

今は、段々と経験も重ね、インテリアコーディネーターとして、マルスリビングのスタッフとしてお客様から嬉しい言葉をかけていただくことも本当に多くなりました。
そんななかでも、M様の存在は私にとってとても大きな存在。お会いするたびにポジティブな気持ちとパワーをいただいています。

素敵なご縁とマルスリビングプロダクツで出逢え、嬉しいですし、これからも大切にしていきたいと思っています。

 

菅原からM様へのメッセージ

 

M様、いつも本当にありがとうございます!
勝手ながら、M様の存在は私にとって大きく、毎回お顔を拝見して、とても幸せな気持ちになっています。
少しでも、お役に立てる存在になれていたら嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

 

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