\比べてみました/ソファの奥行きや幅などのサイズで変わるくつろぎ感

こんにちは!マルスリビングプロダクツです。
まだまだコロナの流行がおさまらない中ですが、「この機会に家の中を居心地のいい空間に」とインテリアを探しにご来店されるお客様も増えています。
おうちでのリラックスタイムに欠かせないインテリアといえば、やっぱりソファ!
マルスリビングプロダクツでも、デザインだけでなくサイズの異なるタイプを色々ご用意しています。

ソファをお選びいただく際「部屋に入るか」はもちろんですが、使い方にあったサイズかどうかも是非チェックいただきたいところ。
今日は、ソファのサイズの違いを一緒に見ていきましょう!

 

座面浅めのソファは立ち座りが多い方に◎

 

座面が少し浅めのこちらのソファは、身長167cmの男性スタッフが座るとちょうど膝裏がソファの縁に当たるくらいのサイズ感。
適度にくつろぎつつも、座面が浅いので立ち座りしやすいソファです。

深めに腰掛けても、ソファ前のテーブルとの距離が近くなるので、テーブルの上にあるものを取りやすいのも特徴。ソファでお茶を飲んだり、家族や来客とおしゃべりしたりする際にも程よいサイズと言えますね♪

 

反対に、奥行きが深めのソファは座面が広いので、男性が寝転がってもゆったり!
ソファに寝そべってテレビを見るのにもいいですね。
ソファ座面の上であぐらをかいて座る際にも、座面の奥行きがあると快適です。

ソファとソファテーブルとの距離は、通路を確保するという点から30cmは少なくとも欲しいところ。座面の深さを選ぶ際には、お部屋に置いたときに通路がどのくらい確保できそうかも気をつけてみましょう!

 

コンパクトな2人掛けソファVS座面広々ソファ

 

横幅120cmのコンパクトな2人掛けソファ。お部屋の空間が限られているときにも、使い勝手が良いですよね。1人暮らしのお部屋に、と選ばれることも多いサイズです。

 

横幅120は、ソファとしては少しコンパクトサイズですが、奥行きが広ければ、寝転がって使いたいというニーズにも答えてくれます。
肘掛け部分もちょうど枕のように使えます。

 

大人2人が並んで座ってみましたが、それほど距離が近くて狭い!という感じはしませんね。大人2人が使う場合、足を伸ばして座りたいなら、オットマンなどが必要かもしれません。

 

先ほども登場した、横幅211cmのカウチソファなら、大人2人が座ってもゆったり! 1人なら寝転がって寛ぐことだってできますよ。

ちなみに座面が広いタイプは、浅く腰掛けたいときにはクッションをソファと体の間に挟めば、姿勢もラクに保てます。

 

ソファ選びは「どうくつろぎたいか」も大切な判断材料!

 

足を伸ばして座りたいのか、寝転びたいのか。1人で使う予定なのか、それとも2人で使うのか。ソファでくつろぐシーンを想像して、サイズを選んでみるといいでしょう。
家族でソファを使う際には、パパとママ、子供で身長差もありますから、色々な座り方をすることになるので、奥行きがあるタイプの方が使いやすいかもしれません。

 

くつろぎ方、お部屋に置いたときのサイズ感、など色々な要素を考えて選びたいソファ。
マルスリビングプロダクツでは、お客様の使い方や部屋に合わせたサイズもしっかりとご提案させていただきます。
是非、店頭で座り心地などを確かめながら、一緒にぴったりのサイズのソファを探しましょう!

 

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