\マルス社員のお気に入り家具/Yチェア(上新屋本店 店長・菅原)

スタッフ・菅原に聞く!Yチェアのいいところ

 

マルスリビングプロダクツでお取り扱いしている家具の中でも、名作チェアとして世界中で愛されているのが、デンマークのデザイナー、ハンス・J・ウェグナーがデザインした「Yチェア(CH24)」です。

 

なんと1950年の発売開始から70年も愛されてきたチェアです。
マルスリビングプロダクツ上新屋本店 店長の菅原もYチェアの魅力にハマった人間の1人。
今日は、菅原に使ってみて感じているYチェアの魅力や使い心地などをインタビューしてみましょう♪

 

\発売から70周年/
記念限定カラーも発売中♪
Yチェア(CH24)について詳しくはこちら

 

聞いてみました♪Yチェアのいいところ

 

もともと北欧食器など北欧デザインが好きだったという菅原。
Yチェアも、マルスリビングプロダクツに入る前から持っていたくらい、長い付き合いなのだとか。

そんな菅原にとって、Yチェアの存在とは…?

 

Q.どうしてYチェアを買おうと思ったの?

 

やっぱりデザインが好きだから、に尽きるかもしれません。
決して安いものではないのですが、「使う時間あたりの価値を考えたら、早く買った方がおトクかな」と思ったのも大きかったかもしれません(笑)

 

実際に、購入してみて大正解!
座り心地はもちろんなのですが、家にYチェアがある。そして、それを眺めていられるっていうのが嬉しくて。
そこにあるだけで心が満たされる、そんな椅子との出会いってなかなかないと思います。私にとっては、Yチェアが心を満たしてくれる1脚でした。

 

Q.Yチェアはどう使っている?

 

ダイニングで使っています。夫と私用の2脚。どちらも木の質感を楽しめるソープ仕上げタイプです。
実は、後から同じハンス・JウェグナーのCH33と、CH88も買い足しまして…(笑)
それぞれ形が全然違うのですが、同じハンス・J・ウェグナーのデザインだからか、しっくり馴染んでいます。

 

Yチェアはパソコン作業などをするのにも快適な座り心地ですが、CH33は個人的には機能性よりもデザインの良さに惹かれています。
リビングから、お気に入りの椅子たちがある景色を見るのが至福の時間です。

 

Q.ソープ仕上げのYチェア、メンテナンスってどうしているの?

 

あんまり意識してやっていないというのが正直なところです。
興味があったので1、2度石鹸を使って石鹸液を浸透させて〜なんてメンテナンスをしてみましたが、その数回で結局そのまま。
どちらかというと、使いながら少しずつ木の色が変わっていくのを育ててみたいな、という気がしています。
なので、あまり「メンテナンスが大変かも」と気負う必要はないと思います!

 

Q.自分にとってYチェアってどんな存在だと思う?

 

少し大袈裟かもしれませんが…心を満たしてくれる存在かな〜と。
椅子って、正直座れるならなんでもいい、と思う方も多いと思うんです。でも、Yチェアは、「道具」としての機能性はもちろん良いものですが、それを超えた道具以上の存在感、というのがあるのかな、と。

 

どんな家具がビビッとくるものなのかは人それぞれですが、気に入った椅子と、マルスで出会っていただけたら嬉しいです!