子どもと一緒に家具をメンテナンスしてみませんか?
オイル仕上げのテーブルが教えてくれること
コロナの流行でおうち時間が増えたこともあり、自宅でDIYやお菓子作り、大掃除・・など今まであまり時間がかけられなかったことの楽しさに目覚めた方も多いのではないでしょうか?
マルスリビングが暮らしを愉しむ時間の一つとしておすすめしたいのが、ずばり「家具のお手入れ」です。
デニムを自分だけのデニムに育てていくように、使っていくうちに味わいが増す家具たちは、ちょっとお手入れしてあげるだけで愛情もひとしお♪
とくに、オイル仕上げのダイニングテーブルは、お手入れもしやすく、経年変化を楽しめる家具です。
オイル仕上げのテーブルってどんなもの?
無垢の木を使った家具の表面の仕上げ方には「オイル仕上げ」と「ウレタン仕上げ」の2つがあります。
オイル仕上げとは、植物性オイルを主原料としたオイルを木に染み込ませた仕上げ方。ウレタン仕上げは、木の表面にウレタンの膜ができるのでツルッとした質感になってしまいますが、オイル仕上げなら木の質感をそのまま楽しんでいただけます。
また、使い込めば使うほど味が出るのも魅力の一つ。無垢材の色艶が、だんだん増していくので「家具を長く使う」楽しさを味わっていただけます。
♪写真のダイニングテーブル詳細は動画をチェック♪
マルスリビングの松本の場合
元気いっぱい!育ち盛りの子どもがいるスタッフ松本も、自宅のダイニングでオイル仕上げの天板テーブルを使っています。
子育てを通じて、オイル仕上げの良さをより強く感じるようになったのだとか!
その暮らしぶりを聞いてみました。
子育てしているからこそ「オイル仕上げ」がいい (by松本)
我が家のダイニングで使っているのは、チーク無垢材のダイニングテーブルです。
子育てをしていると、テーブルに飲み物をこぼしたり、食べ物が散乱するなんて日常茶飯事。
フォークやスプーンをガンガン・・・として、テーブルにキズがついてしまうことも、もちろんあります。
写真の納品事例はこちらから
そんなときも、オイル仕上げのテーブルなら、後から自分でメンテナンスをすればちょっとしたキズならケアできるし、キズやシミが増えても「これはこれで味わいだな」と捉えられるんです。
モノを使っていれば、家具に限らずキズや汚れがつくのは当たり前。子育てをしていたら尚更です。
そんなときも「ダメでしょ!」と怒ってしまうのではなく「まあいっか」と大らかに受け止められる。子どもが大きくなったら「ママと一緒にきれいにしようか?」と一緒に家具をメンテナンスしながらコミュニケーションが取れる。これって、大きな価値なんじゃないかと最近感じています。
いかがでしたか?
ウレタン仕上げの家具も、オイル仕上げの家具もそれぞれの魅力やメリットがあります。
家具を購入する際には、どちらが自分たちの暮らしを「より豊かに、楽しくしてくれるかどうか」を基準に選んでみてはいかがでしょうか?
わからないことがあれば、いつでもスタッフまでお声がけくださいね!
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