みんなの憧れ、丸テーブルとPH 4/3 ペンダントのある素敵なダイニング空間をご紹介
こんにちは。
暖かくなってきましたね。
我が家では、庭でいちごを育てていますが、毎日収穫ができるようになってきて春を感じています。
こんなだからこそ、季節を感じられる生活を大切にしたいと思い、日々過ごしています。
皆様は、どんな時に季節を感じていますか?
先日、サン工房さんでご新築された浜松市のS様のご新居にダイニングセットとペンダント照明をお届けしてきました。サン工房さんの家は、木のぬくもりと和を感じられるとっても素敵なお家。
S様は、木の柱と梁のある、木のぬくもりがあふれるダイニングスペースに合うダイニングセットをお探しでした。
お選びいただいたのは、丸いダイニングテーブルと木をふんだんに使ったダイニングチェアです。
丸テーブルはみんなの憧れ。わたしも是非みなさまにオススメしたいです!
丸テーブルをオススメする理由はこちらの4つ。
①部屋の中心的存在ともいうべき家具が丸い形だと、部屋全体の印象がやさしげで柔らかさを感じさせる効果があります。四角く角張ったものよりも、角が取れた丸型のダイニングテーブルはふんわりと空気がやわらぎます。この視覚的な癒しが最大のメリットともいえます。
②長方形のテーブルだと、自分と同じ側に座った人とは顔を合わせることがないですよね?その点、丸テーブルは座っている人がテーブルの中心を向いて座っているので全員の顔が見えます。おのずと会話も弾み、明るく楽しい食卓になります。
③小さな子供がいるご家庭にオススメ。ダイニングテーブルの天板部分は子供の顔の高さ。角がある四角いテーブルだと、子供が頭や顔をぶつけてしまい、大怪我につながることも…。丸テーブルは角が無いので安心。また、丸テーブルだとお父さんとお母さんがお子さんの両サイドに座って世話をすることができるのですごくいいですよ!
④1本脚の丸テーブルはどこからでも座ることができるので、人が集まった時にとっても便利なんです。沢山の人が丸テーブルを囲むって素敵ですよね。
S様もこの4点を気に入っていただき丸テーブルをお選びいただきました。
合わせるダイニングチェアはすごく悩まれましたが、最終的にデザインの違う椅子をお選びいただきました。
ご主人様の椅子、奥様の椅子、そしてお子様の椅子。MYチェアは愛着がより湧きます。
丸テーブルは、チェア同士が真横に並ぶわけではないので、異なる椅子が来ても綺麗におさまります。
今回お届けしたテーブルと椅子は飛騨高山の家具。匠の技が光る高い品質の物なので、永くご愛用頂けるものです。
ご家族と共に、時を重ねて成長していく素敵なダイニングセットですね。
そして今回、ダイニングセットと合わせてお選びいただいたのが、ペンダントライト。
デンマークのルイスポールセン社のPHシリーズのもの。
グレア・フリーの光(眩しさの除去)、明るさが最も必要とされる場所に光を届けること、同時に柔らかい影をつくりだすこと。それを具現化したのがPHシリーズの照明です。今回お届けしたメタルシェードのPH 4/3 ペンダントは、1966年に発売されて以来、現在も美しい光を照らし続けています。
丸テーブルにピッタリの美しい照明。温もり溢れる木の空間にメタルシェードのスタイリッシュでありながら3枚のシェードで作り出す柔らかい光が、ダイニング空間をピリッと引き締めてくれています。
S様、この度はお買い上げありがとうございました。
お選びいただいた丸テーブルと椅子、そしてペンダント照明がピッタリのとっても素敵なダイニング空間ですね。
丸テーブルを囲んでご家族で楽しく食事をする、きっと穏やかで優しい時間になりそうですね。
素敵な時間をお過ごしくださいませ。