【遠鉄店】マスターウォールおすすめ張地

こんにちは青田です。

すっかり暖かくなってきましたね。

春といえば新生活。お引越しなどの予定がなくても、なんとなく模様替えをしたい気分になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

お部屋の雰囲気を作りあげるのに大きな要素となるのが「色」

壁紙や家具の色などももちろんですが、より手軽にかつ多くの種類から選べるとなればソファや椅子のカバー、張地ではないでしょうか。

遠鉄店で大きく展開しているマスターウォールでは、約80種類ほどの張地を揃えています。

 

マスターウォールの張地の良いところは、やはり国内ブランドということもあり日本人の好みや住宅にフィットする色味で揃えられているところ。

一部の例外を除いて自宅でのカバー交換が出来る仕様が基本で、洗濯機で洗える生地も多くご用意しております。

万が一汚してしまった時や、いつか模様替えをしたくなった時にも安心ですね。

 

今日は個人的におすすめの張地をファブリック(布)とレザー(本革)から1点ずつご紹介させて頂きます。

まずはファブリック

RANK4 MIRAGE(ミラージュ) のスプルース というカラーです。

やや光沢のある深いグリーン

手触りもなめらかでラグジュアリーな雰囲気を感じさせます。

グリーンは中間色なので、寒色系暖色系どちらとも相性がよく、葉っぱを連想させる色なので無垢材との馴染みもいいです。

遠鉄店では現在クッションの張地に採用中

ソファと合わせてグリーンインテリアでまとめています。

高級感のある見た目ですが、ご家庭で洗濯出来る生地なのも嬉しいポイント

 

続いてレザーのおすすめです。

 

大人気のブループリントロッキングチェアの張地に採用しています

RANK8 PATINA(パティーナ) ブラウン です。

マスターウォールの中では最高級ランクの張地です。

 

PATINAは非常に上質な牛革を使用しており、その風合いを活かす為表面にほとんど加工を施していません。

その為よく見ると表面に牛が生きていた頃の皺やちょっとした小さな傷などを確認することが出来ます。

これらは「ナチュラルマーク」と呼ばれ、少ない加工で製品に出来る質のよい革であること、本革であることの証としてインテリア好きの間ではとても人気があります。

 

通常本革は年に数回程度、表面にオイルを塗るメンテナンスが必要なのですが、このPATINAに関してはそれも不要です。

是非年月をかけて使い込んで、自分だけの風合いを持った表情に育て上げて頂きたい革です。

 

いかがでしたでしょうか?

今回は私の個人的好みの観点も含めておすすめの張地をご紹介させて頂きましたが、他にも素敵な張地がたくさんございます。

色合いの面、使い勝手の面、お選び頂くポイントは様々だと思います。

是非お気軽にスタッフにご相談くださいませ。ご一緒に張地選びをお手伝いさせて頂きます。