【キッチンと横並びのダイニングなら】おすすめのダイニングテーブルと選び方

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。

マイホーム購入をきっかけに家具を探しに来られる方も多いマルスリビングプロダクツ。最近、お客さまとお話ししていて「増えてきているな」と感じているのが、キッチンとダイニングを一直線に配置する間取りです。
せっかくの新居。こうした間取りにぴったりなダイニングテーブルをマイホームに迎えるなら、どんなものを選べばいいのでしょうか?選び方のポイントとともに、おすすめのスタイルをご紹介します!

1. ダイニングテーブル選びのポイント

ダイニングテーブルを選ぶ際には、キッチンとの位置関係はもちろんのことテーブルを置く周辺スペースの使い方や広さなども考える必要があります。

ポイント1:ダイニングテーブルの天板の形について

たとえばキッチンとダイニングが一直線に並ぶレイアウトでは、ダイニングテーブルの天板の形や脚の形状をしっかりと吟味しておきたいところです。
というのも、ダイニングテーブルとキッチンカウンターをくっつけて使うなら、テーブルの片側の面形状がまっすぐでないと、どうしても隙間ができてしまいます。

また、テーブルの脚のデザインもポイント。4本脚のものより、2本脚のセンターレッグタイプの方が出入りしやすく、限られたスペースでも使い勝手がよくなります。

ポイント2:テーブルの高さと椅子の高さがあったものを

キッチンとダイニングがまっすぐに並ぶ間取りを採用する際には、天板の素材を揃えるなどの目的で、キッチンメーカーのダイニングテーブルをお使いになることも多いかもしれません。

キッチンメーカーがセットで販売するダイニングテーブルは、一般的なダイニングテーブルと高さが微妙に異なることが多いため、椅子の高さとのバランスが重要になります。

マルスリビングプロダクツでは、1cm単位で高さ調整ができる椅子の取り扱いがあり、選んだテーブルに最適な高さの椅子をご提案することが可能です。使い心地を左右するポイントなので、ぜひサイズや写真をもとにご相談ください!

ポイント3:モダンなデザインの取り入れ方

最近のトレンドとして、グレー系のモダンなデザインが人気ですが、「モダンな雰囲気にしたいけど、鉄脚やウレタン素材の椅子は冷たい印象があるから木製がいいな…」という方も多いのではないでしょうか?

そんなときは、木製のテーブルや椅子でも黒塗装のものを選ぶことで、モダンな雰囲気を演出できます。また、ウォールナットのテーブルに、黒やグレーの座面を合わせるのもシックで落ち着いた印象になっておすすめ!

例えば、Yチェアや飛騨産業のダイニングチェアなら、黒塗装のものが増えてきていますからぜひチェックしてみてくださいね。

表面が塗装された無垢の家具は使い込むうちに少しずつ馴染み、シャビーでヴィンテージ感のある風合いに変化していくため、木の温もりを残しつつ、洗練された雰囲気を楽しめます。

――キッチンと横並びのダイニングは、デザイン性と機能性の両方を考慮した家具選びが大切です。マルスリビングプロダクツでは、お客様の間取りやライフスタイルに合わせた最適な家具をご提案できます。

ぜひ、理想のダイニングを一緒に見つけていきましょう!

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