耳付きのテーブルとは?
こんにちは。内山です。
本日は遠鉄店の売場に出勤しています。時々、働く場所が変わるのは気分転換にもなり良いものだなと感じています。
いろいろなお客様とお話出来ることを楽しみながら働きたいと思います♪
さて今回は「耳付きテーブル」のご紹介です。
耳付きのテーブルは、なんと言っても自然の造形美を愉しめる世界に一つだけの形状!
お部屋に個性がだしやすく、合わせる椅子で更に自分らしくお部屋作りができます。
上新屋町本店には、MASTERWALの記念すべき1stプロダクト「WILDWOOD」の耳付き天板タイプ(26mm厚)が展示してあります。
こちらは数枚の板を接いでいますが接ぎ目もとてもきれいです。天然のそのままですので、個体差が1つ1つにあります。
耳付きのテーブルを使っている方は、ついつい耳の部分を触ってしまう、触り心地もいいんだよねと言う声を頂きます。
展示の木脚以外にも脚のデザインが選べて、別売の脚を付け替えで高さをダイニング⇔リビングに変更も可能です。サイズオーダーのバリエーションも豊富ですのでイメージするテーブルがきっと見つかるはずです。
「耳付きテーブル」には2つの種類があります。
紹介しましたマスターウォールのテーブルのように、耳の部分を接いだもの。
もう1つは、耳付きテーブルの代表格と言える「一枚板」のテーブルです。
高樹齢で大きく育った1本の木から無垢材を切り出し、それを繋ぎ合わせることなく仕上げた一枚の板・天板のことを呼びます 。
こちらのお写真は今までマルスで納品しましたお客様の一枚板のテーブルです。
それぞれに表情が違いまさにお部屋の主役ですね!辺材の白太も美しく、お食事をする時にもテンションがあがりそうです。
これだっ!と思う好みの「一枚板」に出会うのはその時のタイミングもあると思います。
マルスでは製材会社様ともお取引をしています。何か相談したいことや気になることがございましたら、お問い合わせだけでもして頂ければと思います。何か解決の糸口としてお力になれましたら幸いです。
寒い日が続きますね。お隣のカフェ「HARUICHI」さんで温かいお茶でもいかがですか♪
ご来店をおまちしております。