【マルスな人にインタビュー!】上新屋本店 新谷じゅん|後編
こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。今日はマルスリビングプロダクツで日々働くスタッフに、仕事の面白さやインテリア選びの醍醐味などを聞くインタビュー企画をお届けします。
今回話を聞くのは、前回に引き続き、上新屋本店で働く新谷じゅん。
家具の産地・飛騨高山で触れた家具の世界の奥深さに魅了されている新谷は、「お客様に頼りにしていただけることが本当に嬉しい」と話します。
家具を選ぶ時間を楽しんでいただきたいなと思っています。
Q.いつも心がけていることは?
たくさん家具を買っていただきたい!と思う気持ちよりもお客様が迷われたりお困りのときに、「まずは新谷さんに聞いてみよう」と思い出していただける接客を心がけています。
大切な家具選びは時間がかかって当たり前。
むしろその選ぶ時間も楽しんでいただきたいですし、何か気になることがあれば絶対にクリアにしていただきたいと思っています。いつもお客様との家具選びは真剣勝負。1時間では足りず2時間以上、一緒に店頭で家具選びをすることも多いんですよ。
Q.マルスリビングプロダクツで働いていて嬉しかったことは?
以前、遠鉄百貨店でたまたまお話ししたお客様が、私が上新屋本店にいると聞いてわざわざ足を運んでくださったことがあります。お求めになる商品は、遠鉄百貨店にある商品でしたので、わざわざ上新屋にお越しいただいても商品がないにも関わらず「新谷さんに対応してもらいたいから」と来てくださったことは本当に嬉しかったですね。
他にも、一度店頭で商品を見てお帰りになったお客様が「新谷さんにまた相談したい」と後日問い合わせをくださったりすることもあり、頼ってくださるたびに、「よかった!」と心の中で小さくガッツポーズをして喜んでいます。
Q.個人的に「欲しい!」と狙っている家具やインテリアは?
トライバルラグも欲しいですし、椅子ならYチェアに憧れています。
私は身長が低いので、ノーマルなYチェアは高くて足が浮いてしまうのですが、ジャパンサイズなら…と妄想しています。
Q.最後に、これから家具選びをされる方にアドバイスをお願いします!
お引越しや、新築、結婚、今まで使っていた家具が古くなったから…など家具を買い換えるタイミングは本当にさまざまです。
ぜひお越しいただいた際には、どうして家具を買いたいとお考えなのか、その理由もお聞かせください。もし今までお使いの家具に小さな違和感や使いにくさを感じているなら、原因や悩みを解決するインテリアをご紹介させていただきます!
また、もしご自宅の他の家具に合わせたいと思っているなら、高さや横幅など具体的なサイズを簡単にメモしてお越しいただくと、家具選びがスムーズになります。もちろん、こうした寸法を確認するのはあとからでも大丈夫。まずは気軽にお越しいただき、使いやすい家具の魅力を体感いただけたら嬉しいです!
――家具への愛だけでなく、家具をお探しのお客様への愛に溢れている新谷。ぜひ、上新屋本店で見かけたら、気軽にお声がけください!