【マルスな人にインタビュー!】上新屋本店 新谷じゅん|前編

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。今日はマルスリビングプロダクツで日々働くスタッフに、仕事の面白さやインテリア選びの醍醐味などを聞くインタビュー企画をお届けします。
今回話を聞くのは、去年5月に入社した上新屋本店の新谷じゅん。
「この名前のおかげで、お客様にも覚えていただけることが多くて嬉しいんです」と話す新谷は、家具への愛が溢れている、まさにマルスな人。マルスリビングプロダクツに入社したきっかけから話を聞いてみました!

家具の産地として有名な飛騨高山での暮らしで出会ったインテリアの世界

Q.前職ではどんなことをしていたの?

マルスリビングプロダクツに入社する前は、家具の産地としても有名な飛騨高山で暮らしていました。飛騨高山はそうたる家具メーカーが集まる産地。

私も前職では、飛騨家具のショールームで働いていました。
東京から家具の愛好家がわざわざ足を運んでくださることもあって、魅力を伝えていく中で私も家具の魅力にどっぷりとハマっていきました。

作り手としての苦労や、家具に対する思いを職人さんたちから聞くこともあり、こうしたストーリーのある家具をもっとたくさんの方に知ってもらいたいと思っていました。

Q.もとからインテリアの世界に興味があった?

父が大工の一人親方として会社を立ち上げたこともあり、小さな頃から家の図面などはとても身近な存在でした。高校卒業後はCADを使った図面作りを学ぶ学校に進学して、住宅メーカーで働いていたこともあります。

子育てなどで退職して、一時は飲食店で働いていたりもしましたが、今振り返ると住空間というものには縁が深かったかもしれませんね。

思わず「スタッフ募集は?」と聞いてしまったのが入社のきっかけ

Q.マルスリビングプロダクツで働いてみたいと思ったきっかけは?

高山で経験していた家具メーカーのショールームでの仕事はとても楽しくて、地元である浜松に戻ってきた当初から、マルスリビングプロダクツに個人的な楽しみとして足を運んでいました。高山の家具もたくさんあり、見ているだけでも本当に楽しかったんです。

何度も足を運んでいたとき、ふとしたきっかけでマルスリビングプロダクツのスタッフと話す機会があって。思わずそのときに「今、スタッフ募集ってしていますか?」と聞いてしまったんです。そうしたら、すぐに店長とお話しできて、「後日社長面接を」なんて話に。とんとん拍子で話が進んで、マルスリビングプロダクツで働くことになりました。これもご縁ですよね。

Q.マルスリビングプロダクツで働いてみて、感じていることは?

入社前に想像していた以上に、何度もご来店くださるお客様が多いなと感じています。もちろん「30代で家を買ったから初めてマルスリビングプロダクツに来た」というお客様も多いのですが、こうしたきっかけから始まって、家具の買い替えのたびにお越しくださる方が本当に多いんです。

一つの家具との付き合いは、人生においてもとても長いスパンとなります。特にマルスリビングプロダクツにある家具は、長くお使いいただけるものばかり。だからこそ、マルスリビングプロダクツも長くお客様とのお付き合いが続くお店になっているんだなと改めて感じています。

――休日には、着物の着付け師としての顔を保つ新谷。次回は、いつも仕事をする上で心がけていることや、今気になっている家具のこと、聞いてみました。どうぞお楽しみに!

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