マルスの新しい仲間にインタビュー!〜坪井渉真〜②
こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。今日はマルスリビングプロダクツで配送からキャリアをスタートさせた希望の星、坪井渉真にインタビュー。前回のインタビューで話してくれた、インテリアの世界で働くという夢を叶えた坪井にとって、マルスリビングプロダクツでの日々は一体どんな毎日なのでしょうか?
仕事の内容や、やりがいについて教えてもらいました。
★1回目のインタビューはこちら
配送の仕事はインテリアショップの醍醐味を感じられる!
Q.今はどんな仕事をしているの?
入社してすぐのタイミングから今まで、配送の仕事を主に担当しています。
マルスリビングプロダクツでは、家具をご購入いただいたお客さまの元にできるだけ自社配送でインテリアをお届けしています。最近は、ブログやSNSに掲載する用に納品事例の写真を撮影するのも大切な仕事です。
また、最近は豊川のマルス家具でも販売スタッフとしての勉強がスタートしています。
Q.配送の仕事の醍醐味を教えて!
お客さまが喜ぶ瞬間に立ち会えるということでしょうか。家具を購入されたお客さまにとって、一番嬉しいのは家具が家に届いたとき。配送は、このお客さまが一番笑顔になれる瞬間に立ち会える役得な仕事です。
また家具が一番輝くのは、店頭や展示会にあるときではなく、ご自宅で使っていただいているときだと思っています。お客さまのご自宅に梱包を解いて組み立てた家具が並ぶ光景は本当に見ていて楽しいですね。
Q.いつも仕事で心掛けていることや意識していることは?
配送の仕事では、お客さまのご自宅の雰囲気やインテリアのトーンと、ご購入いただいた家具とのバランスの実例が見られるので、少しでも今後の自分の経験に活かせるように、と思っています。
また、納品事例としてブログやSNSに掲載するための写真を撮る際には、できるだけ家具の雰囲気や魅力を引き出せるようにアングルなどに気をつけています。写真の撮り方なども社内の勉強会で学べるので、学んだことを即実践してより良い事例写真が撮れるように頑張っています。
のびのび働ける環境で、もっともっと勉強したい!
Q.マルスリビングプロダクツの魅力は?
もちろん仕事なので大変なこともたくさんありますが、一緒に働く先輩たちはいつも周りのことを気遣ってくれる人ばかり。相手のことを思いやり、仕事をする人たちに囲まれて働けるというのは本当に幸せだなと思います。
Q.これからどんな仕事をしたい?
配送の仕事が大好きなので、これは続けていきたいとして、店頭に立って販売スタッフとしてお客さまの接客をするスキルや経験をもっと磨きたいですね。
海外の展示会に行けたら良いな、なんて夢は広がっています。
「このメーカーの家具は軽くて使い勝手がいい」「キズがつきにくい」といった商品の知識を今まで実際にお客さまのご自宅に商品を配送するなかで少しずつインプットしてこられたので、今後はこの知識をお客さまの家具選びに活かしていただけたらいいなと思っています。
Q.最後に、お客様へのメッセージをお願いします!
マルスリビングプロダクツに足を運ばれるお客様は、同棲を始めたり、お子様が独立して一人暮らしがスタートしたり、ライフステージが変わるタイミングという方も少なくありません。家具選びの思い出が「楽しかったな」という気持ちでいっぱいになるように、お手伝いさせていただけたら嬉しいですね!そのために、もっと勉強をしていきます!