マルスの新しい仲間にインタビュー!〜坪井渉真〜①
こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。マルスリビングプロダクツで活躍する仲間にインタビューするシリーズ企画。
今回は、日々お客さまの元に家具をお届けする配送や、豊川にあるマルス家具での仕事に打ち込む坪井渉真にインタビュー!
入社から約1年経った今、坪井が今どんなことを感じているのか、そしてマルスリビングプロダクツでの仕事のやりがいなどを聞きました!
プログラマーの道からインテリアの世界へ
坪井にとって、マルスリビングプロダクツの仕事は初めてのことばかり。プログラマーとして働いていた坪井が、この世界に入ったきっかけは小さい頃からの思い出にありました。
Q.マルスリビングプロダクツに入社する前はどんなことをしていたの?
インテリアの世界とは全く関係ない、プログラミングの仕事をしていました。パソコンの前に座って作業をする日々を過ごす中で「なんだか自分に合っていないかも」という違和感がだんだん大きくなってしまって……。
デスクワークもありながら、もっと身体を動かせて、なおかつ自分が興味のある分野でキャリアを作っていきたいなと感じるようになりました。
Q.それがインテリア業界だった?
そうですね。どんな仕事がいいのか考えて色々調べる中で、面白そうと興味を持ったのがインテリアコーディネーターの仕事でした。
母が模様替えをするのが大好きな人間で、小さい頃から学校から帰ってくると家の中の家具の配置が朝と違っている、なんてことがよくあったんです。「また模様替えしたの?」なんて言いながら、家具の配置だけで気分が変わるのが結構楽しかったりして。そういう意味では、住空間が気分や暮らしに大きく影響することをずっと体感していたのかもしれません。
Q.マルスリビングプロダクツに興味を持ったのはなぜ?
インテリアの仕事がしたいと思ったとき。インターネットで「浜松 家具」と調べると、マルスリビングプロダクツのサイトに辿り着くことが本当に多くて。お店のページや採用ページを見てみると、働いている人がインテリアについてとても勉強しているし、学ぶ機会を会社が用意しているんだなと感じるようになりました。YouTubeにも動画があって、どんな人が働いているのかもイメージができたので「ここ、良いかも」と思うように。
お店も実際に見に行ったりしていたのですが、思い切って「働きたいのですが、採用はしていますか?」と聞いてみたところから、今に至ります。
Q.入社を決意した決め手は?
応募するまでにもう少し会社のことを知りたいと思っていたのとちょうど同じくらいのタイミングで、アクトタワーで開催される転職フェアにマルスリビングプロダクツが出ると教えてもらいました。まずはそこで社長の話を聞いて気持ちを固めようと足を運んだのですが、このときに社長が話していた言葉にガツンとやられてしまって(笑)
「この会社で働きたい!」と強く思ったんです。
Q.どんなところに惹かれたの?
とくに強く惹かれたのが「お客様、従業員、お取引様、関わる全ての人を幸せに」したいという企業理念でした。会社として利益を上げたり、例えばキャリアを積んだりするにあたって、どうしても誰かを犠牲にしたり、競い合っていかなければいけなかったりする部分、あると思うんです。
でも、私はそれが本当に苦手。誰かを蹴落としてまで勝ちたい!という価値観よりも「仲間として、支えあって何かを成し遂げたい」という価値観の方が強い人間です。
だからこそ、従業員もそして取引するメーカー様もみんな幸せになれるような仕事をするというマルスリビングプロダクツの理念を社長から聞かされたとき「これだ!」と確信しました。
――マルスリビングプロダクツの考え方や雰囲気に共感したと話す坪井。次回は、入社してから今までのこと、そしてこれからどんな仕事をしてみたいのか話を聞きます。どうぞお楽しみに。