毎日の暮らしをラクにする家具選びなら「軽さ」に注目してみましょう

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。
部屋の模様替えや掃除など、家具を動かすことはたくさんあります。そこで、今回は毎日の暮らしを少しだけラクにする家具選びのポイントとして、「軽さ」に注目してお話しします。

軽い家具のいいところ

ソファやテーブル、チェアなどを選ぶ際、軽いものにするメリットはたくさんあります。
まずは、家具が軽いことでどんな「いいこと」があるのか、一緒に見ていきましょう。

(1)掃除しやすい

日々の掃除の中で「ソファの下を掃除機がけしたい」「ダイニング周りを掃除するのに、チェアを動かしたい」ということ、よくありますよね。
こうしたとき、家具が軽いとすぐに動かせて掃除がラクに。こまめに家の中をきれいに整えたいという方ほど、軽い家具の良さを感じることでしょう。

(2)レイアウト変更がしやすい

季節ごとに模様替えをしたり、来客に合わせて部屋のレイアウトを変えたりと、家具の置いてある位置を変えようと思ったとき。1人でも動かせる軽い家具なら、とても楽ちん。
ソファでも片手で簡単に動かせる軽いタイプがあります。こうした家具を選ぶと、来客の際にさっとソファの向きを変えられます。

(3)引越し時もラク

あまり頻繁にあるわけではありませんが、引越しをするときも家具の軽さに助けられるシーンがあります。自分たちで運ぶ際ももちろんですし、引越しした後に家具の配置を決めるためにあれこれ移動させて考える際も楽ちんです。

マルスリビングプロダクツで見つける「軽い」家具

マルスリビングプロダクツの店頭にある家具の中から、特に軽さが魅力の家具を3つご紹介します。これからの家具選びに参考にしてみてくださいね!

(1) ligne roset(リーン・ロゼ)のソファ「TOGO」

フランス発のスタイリッシュなインテリアメーカーとして、マルスリビングプロダクツでも長年お取り扱いしているligne roset(リーン・ロゼ)。代表作の一つとして知られるソファ「TOGO(トーゴ)」は、高密度なウレタンフォームを組み合わせて作られています。

蜂のお腹をイメージしてデザインされたこちらのソファ。
3人掛けタイプでも、女性が1人で簡単に持ち上げられるほどの軽さです。
また、底面もウレタン素材なので、動かす際に床を傷つける心配がないのも、使いやすいポイントです。

(2)なんと重さたったの2.5kg!?「Elegance Chair」

デンマークの国際的デザインアワード、「Danish Design Award 2021」でファイナリストにもなった「Elegance Chair」は、肘掛けありのタイプでも、2.5kgしかないとても軽いダイニングチェアです。

座面はロープ網で仕上げ、フレームは3層の木材を組み合わせることで強度と軽さを兼ね備えているこちらのチェア。

例えば、片手で掃除中にダイニングチェアを持ち上げて床を掃除機がけする…なんてシーンでもストレスなく取り扱えます。
シルエットも細身でとてもスタイリッシュ。軽やかな雰囲気です。軽いので食事を楽しむシーンでも立ち座りしやすく、使い勝手がよく、使えば使うほど「この椅子、いい!」と感じていただけるはず。マルスリビングプロダクツ上新屋本店と豊川店(マルス家具)にてお取り扱いしています。ぜひチェックしてみてくださいね!

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