こんにちは。内山です。

4月に入り新生活が始まった方も多いでしょうか。

私は4月生まれなので、特にこれと言って何もないのですが何だか毎年ソワソワします。笑

日常の生活で、何か気分が上るものを自分にプレゼントしようかなとひっそり思っています。

さて、今回はリニューアルしてから展示のスタメンに加わった「ブループリントソファ」の紹介です。

クッション部分に「ハーフダウン」を使っています。

似ているようで違う、よく聞く「フェザー」と「ダウン」の違いですが、こちらのイラストが可愛かったので使ってみます。

ダウンとは、水鳥（あひる・ガチョウなど）の胸に生えるむく毛のことを指します。陸鳥（ニワトリなど）には生えない毛。羽軸（うじく）がなく、たんぽぽの綿毛のような形をしている。柔らかく、さらに水鳥にとっても防寒用の毛なので、温かくて軽い。これらの特性から、コートなどの防寒衣料や布団・枕といった寝具などに用いられている。

フェザーは、鳥の羽を指します。鳥の種類や生えている場所は問わず、湾曲した羽軸を持ち、羽軸からは細かな毛が生え、植物の葉のような形をしている。羽軸があるため、やや硬い。ダウンと比べると温さ・軽さは劣る。一方、弾力性があるため、枕やクッションなどに用いられる。

そうなんです！

ブループリントソファには「ダウン」が使われているので、背もたれにもたれた時に身体をシューっと包み込んでくれる柔らかさがあるのです。

展示は、北海道オーク材のオイル塗装、2人掛けです。

座られるお客様には「しっかりした座り心地でいいね」「立ち座りしやすい！」と言う声をよくいただきます。

厚みのある座面は密度の詰まったウレタン、フレームの構造はウェービングテープです。

確かに安定感もばっちりで、私の体感でも「どっしりしたソファ」「しっかり身体を支えてくれるソファ」の印象です。

後ろ姿も美しいのです。写真では見えませんが、このソファ実は脚が6本付いています。それも安定感に繋がっている理由です。

肘掛け部分は、手や腕にフィットしやすいよう削り出しで滑らかです。よく触る部分なだけに、経年変化もより楽しめそうです。

サイズ展開は、3シーターW1890、2シーターW1690、2シーターW1490、1シーターW805がございます。

樹種や張地によってイメージが変わりますので、お部屋に合うものがきっと見つかるはずです。

「マスターウォールフェア」も引き続き開催中ですので、是非お立ち寄りください。