【インタビュー】豊川市『マルス家具』の店長・大橋にお店の魅力、聞きました

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。マルスリビングプロダクツがこの秋新たな店舗としてオープンさせた『マルス家具』。おかげさまでたくさんのお客さまに足をお運びいただいています。
今日は、そんな『マルス家具』の店長を務める大橋に、お店の魅力や意気込み、想いなどを聞いてみました!

永く使える家具を買うなら豊川の『マルス家具』と思っていただける場所に

――2023年10月末に『マルス家具』がオープンして約1ヶ月半。どんな方にお越しいただいていますか?

[大橋]
『マルス家具』は、長年この場所で上質な家具をご提供していた『府中家具』さんの跡を継ぐ形でオープンした店舗です。そのため、『府中家具』時代に家具をお買い求めくださった方が、また足を運んでくださることが多いですね。

また、マルスリビングプロダクツもこの地域で始まった会社ということもあり、「あのマルスが豊川に帰ってきた!」と喜んでくださる方もたくさんいらっしゃいます。

 

 

――店舗に入ると法被姿のスタッフが出迎える、とても新鮮なスタイルですね!

[大橋]
確かに、こんなインテリアショップなかなかないですよね(笑)しかも『マルス家具』は靴を脱いで店内にお入りいただくスタイル。旅館のように、お客さまをおもてなししたいという想いも込められています。
とはいえ、正直私たちも最初は法被を着た自分の姿になかなか慣れなくて。やっと最近「これが『マルス家具』のスタイルだ」と馴染んできた感じがします。

――どうして靴を脱いでお店に入るスタイルを採用しているのでしょうか?

[大橋]
ご自宅で家具を使うシーンをイメージしてみると、靴を脱いで過ごすというのが日本のスタイル。それなのに、靴を履いたまま家具屋さんに行っても、なかなか「どのくらいくつろげるのかな」という部分がわからないのでは?というのが最初の発想です。

実は、同じスタイルを富山県にある家具屋さんが採用しているのを弊社の代表が知り、「取り入れたい!」と思ったそうですよ。

[大橋]
実際に、来店くださったお客さまを接客していると、靴を履いたまま家具を探す他の店舗と比べて、リラックスしてくださっているなと感じます。
靴を履いているときよりも、気軽にソファや椅子に座ってくださる方が多く、より家具の魅力や使い心地をきちんと確かめていただけるお店になっていると思います。

 

――『マルス家具』でどんなことを実現したい?

[大橋]
家具をお探しのお客さまに対しては、ぜひ、暮らしに寄り添う家具との出会いを楽しんでいただきたいなと思っています。私自身も結婚をして、家具を一式揃えました。
そこで実感したのが、永く使えるものを自分のものにすることの価値です。

「汚れたら捨てればいい」とすぐに買い替えられる価格のインテリアが部屋にあると、どうしても家具を大切にするという気持ちにはなりにくいものです。

たとえば「このソファはお気に入りだから、絶対に汚したくない!」と思えれば、ソファでダラダラ寝転がってジュースを飲んだり、寝落ちしたりすることもなくなります。結果的には、それは生活にメリハリが生まれて、背筋が伸びる気持ちがいい毎日に。

ダラダラしないからこそ、ソファでのリラックス時間も、今まで以上にリラックスできるようになったと感じています。

インテリアや家具一つで、暮らしがこれだけ変わると実感している今。
ぜひ、『マルス家具』にお越しくださったお客さまにも、同じように暮らしがいい方向に少しだけ変わる体験をしていただきたいなと思っています。

私たち自身も、インテリアのトータルコーディネートや家具のご提案を通じて、よりよい暮らしをつくるお手伝いをさせていただければと思っています!
ぜひ、気軽に足を運んでみてください!ご来店お待ちしています。

 

 

 

 

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