今改めてご紹介!「マスターウォール」ってどんなブランド?

こんにちは 青田です。

連日の決まり文句のようになってしまいますが本当に暑い日が続きますね。

 

こう暑いと何処かへお出かけするというのもなかなか億劫になってしまうもの。

クーラーの効いたお家の中がお気に入りの家具で整えられていれば、もっとお部屋での過ごし方が快適になるとは思いませんか?

 

今回は私も大好きな、遠鉄店での取り扱いメインブランドでもありますMASTER WAL(マスターウォール)について改めてご紹介致します。

その洗練された佇まいから海外のものと思われる方もいらっしゃるのですが、実はマスターウォールは国内ブランド。

元は約60年前に創業された、婚礼箪笥等を自家製造する家具メーカーでした。

やがて時代と共に人々の家具への需要も移り変わり、「自分達が今後も長く使いたいと思える家具を作ろう」とメーカーは変化の時期に入ります。

 

当時はあまりメジャーではなかったウォールナット材を主体にするべく奔走する日々。

社長自らアメリカまで何度も脚を運び、納得の出来る木材を扱う材木業社を探すところから新しい家具作りは始まりました。

その結果生み出されたのが、今やブランドの看板商品ともいえるテーブル「ワイルドウッド」

節や白太などがほとんど入らない非常に顔の美しい木材と、スチール脚の異素材をMIXさせたこれまでにない画期的なデザインは、今も多くのインテリア好きの方達の憧れの品の一つです。

 

ウォールナット材への並々ならぬ思いの強さから、新しいブランド名は

「ウォールナットの達人」という意味を込めて「マスターウォール」と名付けられました。

今もマスターウォールでは、60年の歴史に裏打ちされた職人の技術によるオーダーメイド、

他社では真似が出来ないほど美しく上質な木材、

そしてシンプルながら洗練された飽きの来ないデザインの家具を生み出し続けています。

ブランドのコンセプトは

「100年後のアンティーク家具へ」

使う人の人生とともに歴史を重ねながら深みを帯び、 100年後の人たちにも愛着を持ってもらえるような家具づくりを目指しています。

 

遠鉄店ではそんなマスターウォールのエディションストアとして、県西部では最大規模のマスターウォール製品を常設展示しております。

以前からマスターウォールを知っていてくださった方

今回の記事でマスターウォールに興味を持って頂いた方

 

是非涼しい遠鉄百貨店の売場までお越しくださいませ。

 

マスターウォール大好きなスタッフ達がブランドから商品の魅力までご案内させて頂きます。