木のぬくもりとブラックスチール良いアクセントに!家具を一式お届けしました。

こんにちは!上新屋本店の小川です。

先日、浜松市美術館の北斎展に行ってきました。

実は浮世絵は初めて見ました。細かな描写に驚いたのと、当時の人々の暮らしが見れて面白かったですよ!

 

先日、ご新築のN様宅に家具一式をお届けしました。

とても素敵な空間になりましたので、ご紹介します!

 

まずは、ダイニングから。

こちらは天板が特徴的なダイニングテーブルです。

無垢のウォールナットを短い板で合わせていることにより、天板に木目の表情が生まれ個性的になりますね!

ダイニングチェアも同様にウォールナット材で統一することにより、テーブルの黒い脚が程よいアクセントになりました。

肘掛がちょっとついていて、座面もゆったりと広いデザインのこちらのチェアはお食事後にダイニングでくつろぐ時に最適です。

座面のカバーはお部屋のアクセントになるよう、ブルーとグレーの2脚ずつで合わせています。

 

続いてはマルスでも人気No.1のソファです。

座る面が広く、クッションが分かれていないので、どこに座っても同じ座り心地でくつろぐことが出来ます。

肘掛のないソファですので、見た目がすっきりして横から見ても美しいです。

張地は、滑らかな触り心地が気持ち良い生地を選びました。

小さなお子様がいるN様。ウォッシャブルで、引っかきにも強いことも安心して使えます。

お届け後さっそく下の男の子がよじ登って嬉しそうにニコニコしてましたね。

淡いグレーを入れることで落ち着いた雰囲気と、優し気な印象になります。

ウォールナットの濃いブラウンの色ともコントラストが出るので、お互いの色を引き立ててくれますね。

 

サイドテーブル・ラグも一緒にご提案させていただきました。

ラグはシンプルにまとまりすぎず、空間に動きが出るような柄のあるデザインを選ばれました。

柄ものは平面的な家具であるラグで取り入れる事がおすすめですし、取り入れやすいですよ!

無地のものと比べても空間により深みが出てワンランクおしゃれなお部屋になります。

 

TVボードのデザインは、前板がモルタル調のガラスになっていて、素材感がアクセントになっています。

グレーの色味もソファと合わせていて統一感が出ていますね。

 

ご提案させて頂いた担当、小川的ぜひ見ていただきたいポイントは…

①ダイニングテーブルとTVボードが黒のスチール脚で合わせているところ。

②ダイニングチェアのブルーとラグのブルーを合わせているところ。

ちょっとした事ですが、リビングとダイニングが同じお部屋にあるので、

それぞれに素材感と色味がリンクするものを入れていることで統一感がぐっと出ます!

 

N様この度はありがとうございます。

今回ご紹介はしていませんが、玄関マットやアートもマルスで選んで頂き嬉しいです。

またお気軽にお店にもお越しくださいませ。