ダイニングテーブルの天板素材色々♪大理石やセラミックなどの素材の特徴は？

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。ここ数年、ダイニングテーブルの天板に、木だけではなくセラミックや大理石などの素材を使った製品が増えています。
キッチンなどの天板でも使われることが多いこうした素材は、キッチンとダイニングテーブルをセットで揃えたい際にもおすすめの素材です。

セラミックテーブル天板のダイニングテーブル

セラミックは高温で成形された陶磁器の素材です。
その特徴は、

①熱に強い
②金属よりも硬く傷がつきにくい
③汚れがつきにくい
④アルコール消毒しても変色の心配がない

などが挙げられます。
ダイニングテーブルは毎日使う場所だからこそ、使い勝手の良いセラミックの特徴は嬉しいところですよね。
セラミック天板のダイニングテーブルを、セラミック天板のキッチンと合わせれば、統一感がある空間にもなります。

最近は、キッチンとダイニングテーブルを横並びに配置して、キッチンカウンターもテーブルのように使うお家が増えています。
こうした場合にも、セラミック天板のダイニングテーブルは、おしゃれな空間作りに役立ちます。

ただし、セラミック天板は触ったときにひんやりとした触感があるため、購入前に実際に触ってみるのがおすすめです。

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大理石天板のダイニングテーブル

大理石天板のテーブルは見た目に高級感があり、セラミック天板のテーブルと同様に、キッチンとのコーディネートを考える際にもおすすめの素材です。
天板以外の素材によっても雰囲気が異なるので、色々見比べてみると面白いかもしれません。

例えば、遠鉄百貨店内にあるマスターウォールのエディションストアのダイニングテーブル「エルダ」は、脚部が無垢材、天板には本物の大理石を使ったテーブルです。
木部はウォールナットやブラックチェリー、レッドオークからお選びいただけます。また、天板の大理石の色もグレー・黒・白の3つのパターンから選べるので、お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートを考えてみるのも素敵ですよね。

異素材を組み合わせたダイニングテーブルは、お部屋に豊かな表情をもたらしてくれること間違いなし！
ぜひ店頭で、実際の色合いや質感をチェックしていただけましたら幸いです。

★ご紹介したマスターウォールのエディションストアのダイニングテーブル「エルダ」をチェック
【Master Wal】大理石を使用したエルダのダイニングテーブル