リビングに置くラグはどのくらいのサイズがベスト?家具とのバランスを考えよう

こんにちは、マルスリビングプロダクツです!

マルスリビングプロダクツでは、少し先の予定にはなりますが、来月9月17日から19日まで、じゅうたん展を開催予定です。

ということで、今日はお家にラグを敷くなら!どんなサイズ選びをすれば良いのか、そのコツをご紹介します。

 

どう決める?ラグのサイズ

 

ベースは敷きたい場所の広さ

実際にラグを探しに来店くださる方の多くが、「だいたいこのくらい」とお部屋の広さなどを考えて、サイズをある程度決めて来店される方も多いです。

もちろん、お部屋の広さよりも大きいラグは問題外ですが、ラグを敷きたいエリアの広さをベースに考えるのが、ラグのサイズ決めの基本となります。

とくに、ギャッベやキリムなどのラグは、1枚1枚色味や柄が異なるため、好きなデザインでもサイズ違いではやっぱり残念!

しっかりと来店前に敷きたい場所の広さを測り、ある程度サイズを絞ってラグを探すと良いでしょう。

 

 

過ごし方に合わせて選ぶのもおすすめ

また、ラグのサイズを選ぶ際には、ラグが敷かれた場所でどう過ごしたいかも考えることが肝心です。

「床に座ってくつろぎたい」場合と、「ソファなどの下に単純にインテリアの一部として敷いておきたい(ラグの上でゴロゴロはしない)」場合では、最適なサイズは異なります。

例えば、リビングの床でもくつろぎたい場合には、ソファもその上に乗るくらいの大きめサイズを選ぶと◎

反対に、お部屋のアクセントにしたいなら、ソファの下に彩りを添える1帖〜1.5帖ほどがおすすめ。ワンルームのお部屋なら1帖くらいのサイズでも空間が華やぎます。

 

 

重ねて使うのも最近は人気!?

 

最近は、セレクトショップなどで、異なるデザインのラグを重ねて使っているのを目にするようになっています。

欧米の住宅では、こんなふうにラグを重ねて使うことも一般的。

まだまだ日本の住宅ではスタンダードとはいえないスタイルですが、ラグのある暮らしを楽しみたい、という方は、複数枚を組み合わせてみることも検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

9月17日(土)〜19日(月)はギャッベ&ペルシャ展!

マルスリビングプロダクツでは、9月17日から3日間、ギャッベやペルシャ絨毯をたくさんご覧いただける『ギャッベ&ペルシャ展』を予定しています。

遊牧民の人たちの手仕事で作られるギャッベやキリム(とくにギャッベ)は、制作時間もかかることから、大きなサイズはレア!

今回の展示会では、3帖サイズほどの大きなタイプもご用意しておりますので、ぜひ気軽に足をお運びください。

世界に一つのラグとの出会い、ぜひマルスリビングプロダクツでお楽しみくださいね!

 

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