ウールラグをおしゃれに敷くためのコツ♪冬のあったか時間を楽しもう
こんにちは!浜松市でずっと使える良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。すっかり寒くなり、お部屋にウールのラグを敷きたくなる季節です。
ふかふかのウールラグは、1年中お使いいただけるラグですが、やっぱり見た目やその風合い、冬にこそ似合いますよね。
今日は、そんなウールのラグをおしゃれにお部屋に敷くための、ちょっとしたコツをご紹介します。
ほんの少しのコツで洗練度がアップ!ウールラグの敷き方
ソファの脚にチョイっとかかるくらいがベスト
ウールラグに限った話ではありませんが、ラグをソファの前に敷く際には、ラグがほんの少しだけソファの脚から内側に入るとバランスが良く見えます。
もちろん、ソファの足で床を傷つけたくない、などがあればソファの下全部にラグを敷いても良いですが、柄が素敵なソファの場合、柄がソファで見えなくなってしまって勿体無いことも。
ラグの風合いやデザインを楽しめる、ちょいっと踏むくらい、を目安にまずは考えてみてください。
ウールラグのサイズ選びのポイントもご紹介
ラグはお部屋で大きな面積を占めるので、サイズ選びもとても大切!
マルスリビングプロダクツでも、お客様にお部屋の広さや家具のサイズなどをお伺いしながら、サイズのご提案をしています。
今日はおおよその目安となるサイズ感だけ、ご紹介しますね。
ダイニングに敷くなら
例えばダイニングテーブルの下にラグを敷くなら、ダイニングテーブルとチェアの脚が全部ラグの上に収まるくらいのサイズ感を選びましょう。
床の傷を予防することもできますよ。
2人掛けダイニングテーブルなら、170cm×220cmくらいが目安。お使いのダイニングテーブルのサイズをお教えいただければ、ちょうどいいサイズ、ご提案させていただきます。
ソファに敷くなら
ソファの下〜前にラグを敷くなら、ソワの横幅よりも少しだけ大き目のサイズが良いでしょう。大体左右10〜15cmくらい飛び出るくらいがちょうどいいサイズ感。
ローテーブルをソファの前に置くなら、ローテーブルとソファの間をどのくらい離したいかによっても奥行きの長さが変わります。
この辺りも、配置のイメージをご相談いただければ、サイズをご提案いたします。
ソファに座ることが多いのか、それともソファの座面を背もたれにして床に座ることもあるのか……など、ご自宅での過ごし方、お聞かせくださいね♪
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