マルスの新しい仲間にインタビュー!〜青田梢〜②
こんにちは!マルスリビングプロダクツです。
今日は先週の投稿に引き続き、マルスの新しい仲間へのインタビュー♪
本店で販売スタッフとして日々奮闘している青田にじっくりマルスで働き始めてからの日々について、話を聞きました♪
入社前と後、マルスへの印象は全く変わっていません
Q.入社して数ヶ月。働いてみてどうですか?
仕事内容も、会社の雰囲気も、全く齟齬(そご)はないですね。
店頭に立ってお客様とお話しする機会も多いですが、まだまだ知識や経験が先輩たちに及ばず…。毎日が勉強です。
Q.これまでも販売接客の仕事をしていたわけですが、マルスの接客スタイルはどう?
シンプルに言うなら「お客様と壁を作らない」という点が特徴的だなと感じています。
と言っても、フランクに接すると言うのではなくて、家具を探しているお客様の気持ちにできるだけ近い感覚になって、接すると言えば良いのかな。
家具の提案だけでなく、その家具を通じてどんな暮らしができるのかまで踏み込んで話をしているのも、マルスらしいな、って感じます。
Q.暮らしに踏み込んで提案って、具体的にはどんなこと?
例えば、ダイニングテーブルなら汚れや傷がつきにくいウレタン塗装のものと、水シミや傷がウレタン塗装に比べるとつきやすい無垢の天板のものがあります。
小さなお子様がいるご家庭だと「汚れてもいいように」とついついウレタン塗装のものを選びがち。でも、あえて「無垢天板のテーブルもいいですよ」とお話しすることもあるんです。
なぜなら、子どもが小さい頃から使うものは、モノとの付き合い方を学ぶ大切な教材。「汚れてもいいから」と雑に扱うのではなくて「大切に使おうね」「汚れちゃったから一緒にきれいにしようか」と一緒にモノを大切にする姿勢を学べるのは、もしかしたら無垢テーブルかもしれません。
どんな家具を使うかが、価値観まで変えることになるかもしれないなんて、なんて奥深いんだろう、と思います。
Q.マルスで叶えたいことはありますか?
マルスリビングプロダクツに来てくださったお客様が、家具との出会いを通じて、少しでもいいので素敵な気持ちになっていただけたらいいなと思っています。
「いいものを見られた」「青田とのおしゃべりが楽しかった」「選んだ家具で家の中が快適になった」――など、どんな些細なことでもいいんです。
気軽に楽しく、家具に触れて、それで少しでも豊かな気持ちになる方が増えたらいいなと思っています。
(こんな会社で働きたい!と思った方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。マルスリビングでは、一緒に働く仲間を随時募集しています。)
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