嬉しかったお客様との思い出〜松本奈都子の場合〜
こんにちは！マルスリビングプロダクツです。
日々インテリアや家具との出会いをお客様にお届けしている私たち。家具選びの時間が、お客様にとって大切な思い出の時間になっていただけたら…という思いを胸に、いつも店頭に立っています。
一緒に悩んだり、考えたりしてお選びいただいた家具は、お客様にとっても私たちにとっても思い入れが深いものばかり！お客様との出会いも、また1つ1つが思い出に残っています。
ということで、今日はマルスリビングプロダクツの松本に、お客様との嬉しかった思い出を教えてもらいました。
18年ほど前からのお付き合い（松本の場合）
―松本
18年程前に、マルスリビングプロダクツの前身となる旧マルス家具（豊橋）で、新築のご自宅のインテリアのご相談をいただき、ご購入くださったお客様とのご縁は、本当に嬉しく、大切です。
家具を購入されてから、長年お会いすることもなかった日々が続いていたのですが…。
2年ほど前に、マルスリビングプロダクツの上新屋本店に、お越しくださいました。
旧マルスがなくなって本当に残念に思ってくださっていたところ、浜松に当店があり、ホームページで私が働いていることを知って、「なつかしくなり豊橋から会いに来た」とお話しくださったO様。
私の名前も覚えていただいており、「18年前の家具選び、松本さんのおかげで本当に楽しかったのよ。今も大切に使っています。松本さんの名刺も大切に取ってあるのよ！」と言っていただけました。
そのお言葉に、冗談抜きで、とても嬉しくて泣けました(笑)
18年も前の事なのに私もお客様とのことを覚えていましたし、家具販売はお客様と寄り添って一緒に色々なことを悩みながら行っていく共同作業なのだと改めて感じました。
お客様との家具選びは、お客様にとってだけでなく、私にとっても思い出なのだと気づかせていただいたエピソードです。
つい先日も、18年前には小さかった息子さんとお越しくださったO様。
「照明欲しいのよね」とご相談いただき、ご購入いただきました。
「あの時小さかった息子が、26歳になったのよ！」とお話しくださるO様と、大きくなった息子さんのお姿を見せていただいたこと、なんだか感慨深いものがありました。
長い年月を経ても繋がれていることを実感し、また嬉しくなりました。
松本からO様へのメッセージ
O様、遠くから会いに来てくださり、ありがとうございます！
20年家具販売の仕事を続けてきて、一番嬉しくて涙が出る出来事でした
これからもO様家の快適な空間づくりのお役に立てる人間であるべく、仕事に精進してまいります！
自分の仕事が、いかに価値のある仕事なのか再確認しました。
素敵な仕事につけていることと、たくさんの素敵なお客様に出会えていることに感謝です。
本当に、本当にありがとうございます！