春に気分一新! 家具のお手入れをするならソファの生地も交換&洗ってみよう

こんにちは!マルスリビングプロダクツです。
春は花粉も飛んでいて、おうちのカーテンやソファのカバーなどを丸洗いしたくなる季節ですよね。
冬が終わって、ポカポカしたこの季節。新しい家具を買わなくてもソファの生地を交換したり、ラグを変えたり、リネン類を一新するだけでも気持ちがさっぱりします。
そこで今日は、マルスリビングの家具のお手入れアドバイス!
ソファの生地を交換したり、お手入れする方法をご紹介いたします。

 

カバーリングタイプのソファは何かと便利

 

マルスリビングプロダクツでお取り扱いしている日本製のソファは、ソファの生地を外してお手入れできる、カバーリングタイプがほとんどです。
カバーリングソファのいいところは、気になったらすぐに外して洗えるところ。
きれい好きの日本人ならではの、家具文化と言えるかもしれません。

<ソファの生地のお手入れ目安>

1.普段のお掃除では、ソファに掃除機やブラシなどをかける。
2.汚れがひどいときは、中性洗剤をぬるま湯に数滴入れたものをタオルに含ませ、硬く絞って拭く。
3.シミなどの汚れがついてしまったら、染み抜きを使う。
4.全体的に汚れが目立ってきたら、カバーを外してドライクリーニング
5.さらに傷みやどうしても取れない汚れが出てきたらカバーの交換を検討

こんなふうに、ソファの生地のお手入れはステップごとに考えてみるといいでしょう。

 

永く使ったら張り地の交換や買い替えも考えよう

 

例えば、マルスリビングプロダクツでも人気の、キャンディソファ。
座面が広く、くつろげるソファとしてたくさんのお客様から支持されています。

このキャンディソファは、ソファの生地も100種類以上のタイプから選べ、全てカバーリングタイプ。
例えば、永く使う中で生地が傷んできたら、交換用のカバーを購入しなおすという手もあります。
名作ソファのように、長年愛されてきたタイプは、10年後など購入から時間が経ったあともカバーの交換ができるのが魅力。

家具を選ぶ際には、「10年後もカバーのメンテナンスや交換できるかな?」という視点で見てみてもいいかもしれませんね。

最近では、ペットの引っ掻きにも強い、ペット仕様の生地なども登場。
ソファの生地の世界も進化しています。
また、マルスではお買い求めいただいたソファの生地が外せない場合には、1ヶ月〜の期間をいただければ生地交換にも対応しています。

ぜひ活用してみてくださいね!

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