在宅ワークにぴったりの椅子はどれ!? シーンで考えたいチェア選び

チェアは「どんなときに使うか」を考えよう

 

 

匠の技術が感じられる上質なダイニングチェアや、テレビをのんびり観賞するのにぴったりなストレスレス®チェアなどマルスリビングプロダクツでは色々なチェアをお取り扱いしています。

とはいえ…たくさんある椅子の中からどれが一番いいのか、選ぶのって結構大変ですよね。

 

また、コロナの影響で在宅ワーク/リモートワークなど自宅で過ごす時間が増えた方にとっては、新たに仕事用の椅子、どうやって探そうか悩ましいと思っている方も多いのではないでしょうか?

 

椅子と一言で言っても、その種類は様々。

 

・ダイニングで使うことを想定されたダイニングチェア

・デスクワーク用に考えられたワークチェア

・ちょこっと座るのに快適なスツール

 

などなどたくさんのタイプがあります。

どこに置くかも大切ですが、どんなシーンで使うかによってもぴったりのタイプは異なるのです。

 

椅子の高さって気にした方がいいの?

 

 

ダイニングチェアは、一般的にテーブルの高さに合わせて設計されています。

 

国産の家具であれば、一般的な日本人の体型に合わせた高さで作られていることが多いので、ダイニングチェアとテーブルの高さもちょうど良い関係に。

反対に、IK○Aなど海外メーカーのテーブルと国産チェアを合わせると、高さが合わないということもよくあります。

 

また、身長に合った椅子を…と選ぼうと思っても、ダイニングチェアを家族それぞれの身長に合った高さで探すのは現実的ではありません。

身長150cmの方と、身長170cmの方では、当然椅子の座り心地は違ってきますが、食事のときだけ、と割り切って、テーブルの高さに合った椅子を探すと良いでしょう。

 

ただし、小さなお子様の場合には、成長に合わせて椅子の高さが変えられるリエンダーのチェアなどをお使いいただくのがおすすめです。

 

 

在宅ワークに向いている椅子ってどんな椅子!?

 

 

食事や家族の会話を楽しむダイニングなら、椅子の高さが身長に合っていなくても、座る時間がそれほど長時間ではないので気にならないかもしれません。

 

一方で、1日3時間、4時間、ときには8時間以上も座って過ごすことのある仕事用の椅子は、しっかりと体格に合ったものを選ぶのが大切。

ワークチェアは、高さが変えられるものも多く、ご自身の身長に合わせて高さを調整できます。

 

高さの目安は座ったときに、足がかかとまで地面にしっかりとつけられるかどうか。

足が床にしっかりつかないくらい座面が高いと、長時間座っていると足の血行が悪くなってしまいます。

 

また、長時間座るので、通気性がいいものを探すのもポイントです。

ハーマンミラーのアーロンチェアなど有名なワークチェア/デスクチェアはメッシュ素材のものが多くなっています。

 

チェア選びならマルスリビングに相談だ!

 

なかなか難しい、シーンに合わせた椅子選び。

マルスリビングプロダクツでは、「どこで使うか」「どう使いたいのか」などをじっくり伺いながら、お客様の大切な家具選びをお手伝いいたします。

 

もちろん!おしゃれな空間づくりのためのトータルコーディネートもお任せください。

今ある家具や、他のお店で買った家具との組み合わせも、気軽にご相談くださいね♪