こんにちは。暮らしを彩る、上質の選択を家具選びからお手伝いしている、マルスリビングプロダクツです。
前回の記事では、「もし自分が50代で家具を買い替えるなら?」というテーマで、マルス家具 店長の大橋に話を聞きました。
最初に見直したい家具として挙がったのは、毎日の睡眠を支える「ベッド」。そして、枕よりもまずマットレスが大切かもしれない、というお話でした。
今回はその続きとして、大橋が実際に使っているマットレスの話や、おすすめのタイプ、そして買い替えのタイミングについて聞いてみました。
大橋家のベッドは「シモンズ」と「テンピュール」

ーーちなみに、大橋さんのご自宅ではどんなマットレスを使っているんですか?
大橋:うちは、シモンズとテンピュールの2台体制ですね。
テンピュールは自分で購入したものですが、シモンズはもともと手に入ったものをそのまま使っています。実際に両方使ってみると、それぞれの特徴がよくわかります。自分としては、起きたときの体の感じがシモンズの方がいいなと感じています。
ーー起きたときの体の感じ、ですか?
大橋:そうですね。朝起きたときの体の軽さというか、違和感の少なさというか。そういうところで違いを感じます。ただ、これが面白いところで、うちの妻はテンピュールの方が好きなんですよ。寝具って本当に好みが分かれるので、実際に寝てみることが一番大事だと思います。
マットレスの買い替えはいつがいい?

ーーちなみに、マットレスってどのくらいで買い替えるものなんでしょうか?
大橋:シモンズの場合、一般的には10年くらいが耐用年数の目安と言われています。
ただ、実際にマルス家具でこれまでお使いだったシモンズのマットレスをお引き取りをすると、20年近く使われているマットレスも結構多いんですよ。
ーー20年はすごいですね。
大橋:そうなんです。でも、使えないわけではないんですが、お客様からよく聞くのが「急に腰が痛くなった」というお話なんです。これはおそらくマットレスがへたってしまって寝心地が変わってしまったのが原因。
痛くなってから買い替える方も多いのですが、できればそうなる前に見直した方がいいのかなと思います。
もし50代、60代くらいで新しくマットレスを買い替えるなら、その後10年〜15年くらいは快適に使えると思いますよ。
実は大事な「ベッドの高さ」
ーーほかに、50代で寝室空間を見直すポイントは?
大橋:意外と見落としがちなのが、ベッドの高さですね。ベッドって、寝るときよりも、起きて降りるときの方が体を使うんです。なので、立ち上がりやすい高さかどうかは大事だと思います。
高さはマットレスだけでなく、ベッドフレームの高さでも調整できます。50代以降は、そういう使いやすさも意識して選ぶといいと思います。
シモンズで選ぶなら「ピロートップ」

ーー最後に、大橋さんおすすめのマットレスがあれば教えてください。
大橋:シモンズの中でおすすめなのは、ピロートップというタイプですね。
シモンズのマットレスはポケットコイルでとても寝心地がいいのですが、さらによりよくしたいならこれは、マットレスの上にクッション層が縫い付けられている構造のピロートップタイプを選んでみてください。体がコイルに直接当たりにくいだけでなく、キルティングの層があることで体との間に少し“遊び”ができて、寝心地がすごく良くなるんです。
ホテルのスイートルームなど、グレードの高い客室で使われていることも多いタイプなので、個人的にはシモンズにするなら断然このタイプがおすすめですね。
家具は「今の暮らし」に合わせて見直すもの
家具は長く使うものですが、ライフステージによって求めるものは少しずつ変わっていきます。若いころは気にならなかったことが、年齢とともに少しずつ気になるようになる。
そんなときに、暮らしに合わせて家具を見直すことも、快適な住まいづくりのひとつです。
マルスリビングプロダクツでは、ベッドやマットレスのご相談も承っています。
「今の暮らしに合う寝心地」を、ぜひ店頭で体感してみてください。
