こんにちは。マルスリビングプロダクツンの松本です。

 

少し前までは、ウォールナット系の床材が人気で多かったのですが、最近はオーク材やバーチ材などのナチュラルカラーの床材を使うお宅が増えてきています。インテリアにもトレンドがあり、毎年少しずつ変化しています。

先日お届けしたお客様もオーク無垢材ならではの節や木目を生かした温もりのある床材のお宅。とても素敵な空間でしたのでご紹介させていただきます。

若いご夫婦のS様は、ご新居のLDKを「家族や友人が集まってくつろげる空間にしたい」とご相談に来てくださいました。


最初に気に入ってくれたのは、このSLC#02ソファです。

S様のお宅のLDKは広くてゆったり空間なので、サイズバリエーションが豊富なこのソファの中から、幅80cmのカウチソファと幅162cmの3人掛けを組み合わせ、合計幅242cmのレイアウトに決定しました。肘の無いデザインなので座面が広く、たくさん人が座ることができます。実はこのソファは姉妹店のSOLID浜松店の人気No.1ソファです。
シルクタッチの滑らかな手触りのラグをソファ前に敷いたので、ソファでくつろいだり、床でゴロゴロ過ごしたりと、多様な過ごし方をお楽しみいただけます。

ソファの詳細はこちらをご覧ください


ソファの背面にオーク無垢材を贅沢に使用したソファは、味わい深いオークの床と和の雰囲気の格子の引き戸との相性も抜群。

そんな和モダンの空間に合わせるべく選んだのはこちらのTV ボードです。


オーク材の格子のTVボードは、少し低めで和モダンなデザイン。空間全体にとてもバランスよくなじんでいました。


ダイニングセットもオーク材で合わせました。ダイニングはあまり和テイストすぎるのではないかという配慮から、シンプルな無垢のテーブルに、座る人の背中を優しく包み込んでくれるチェアとベンチの組み合わせで。天井から下がる3灯のペンダントライトともよく合っていて素敵です。

チェアもベンチもカバーリング仕様なので、汚れたら自宅で洗うことが出来ます。しかもカバーの内側は合皮の座面が貼ってあるので、カバー無しでもお使いいただけ、非常にメンテナンス性に優れています。

チェアの詳細はこちら


キッチンからリビングへ縦一列につながる眺めが美しかったです!


アイランドキッチンの向かい側はカウンターになっており、サッと食事をとりたい時に座れるようにとハイスツールを2脚。

座面が楕円で、ふっくらおいしそうなコッペパンのような形をしているので、その名も「コッペスツール」です。


キッチンで料理をしながら、ちょっと腰をおろせるスツールがあるといいね、という発想から生まれたコッペスツールは、座面までの高さのバリエーションが豊富なのも人気の理由。
我が家でも洗面所で、歯磨きする時やドライヤーをかける時に大活躍しています。ちょこっと座れるだけでも気分が違うんですよね!

コッペスツールの詳細はこちら

今回ご紹介したS様ご夫婦とは図面を見ながら打ち合わせを重ね、リビングでの過ごし方や、ご夫婦の好みなど細かくお聞きしながら一緒に家具選びをさせていただきました。
それぞれの家庭の暮らし方や、家族構成、好きなテイストなどによって選ぶ家具は違ってきます。
それぞれのお客様に合わせた、ベストの家具選びをさせていただきたいと思っておりますので、皆様も、お気軽にご相談くださいませ!

S様、たくさん家具のご購入ありがとうございました。一緒に家具選びした時間とても楽しかったです!
くつろぎのLDKで、ご家族やご友人と素敵な時間をお過ごしください。