【ソファは一人掛けもおすすめ!】ストレスレスチェアを2台並べてみたら・・・
こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。
子どもたちが独立して夫婦ふたり暮らしになったとき。住まいの家具を「そろそろ買い替えようかな」と考えること、ありますよね。
特にソファは、2人暮らしなら夫婦それぞれ自由にくつろげるように、“1人掛けソファを2つ”という使い方を選ぶ方、実はマルスリビングプロダクツにお越しのお客様でも結構たくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、ふたり暮らしにちょうどいい“1人掛けソファを2つ”という使い方について詳しくお話ししてみましょう!
夫婦二人暮らし、ソファの使い方を見直そう!
ふたり暮らしになると“ちょうどよさ”の基準も変わってきます。
――「それぞれ好きな姿勢でくつろぎたい」
――「趣味の時間を大切にしたい」
――「テレビは見るけど、隣同士でぎゅうぎゅうはちょっと…」
――「来客が来ても、ソファに並んで座るより対面がいい」
などなど、二人掛けソファやL字ソファでは暮らしに合わないと感じるシーンが増えてくるかもしれません。
そんな方におすすめなのが、1人掛けソファを2台並べてくつろぐスタイルです。
1人掛けソファを2台並べるメリットや実例
上の写真は、人間工学に基づいてデザインされた座り心地快適な一人掛けソファです。
ゆったりと体にフィットするような座り心地や、足を伸ばしてくつろぎたいときにはオットマンを合わせられる使い勝手の良さも魅力。
背もたれのあるハイバックタイプを使えば、テレビを見ながらのんびり過ごしたい方にもぴったりです。
また、マルスリビングプロダクツでも長年人気のエコーネス社「ストレスレスチェア」は2台並べてお使いになる方が多いインテリアです。
同じ色で揃えても良いですし、上の写真のようご夫婦でお好きな色を選んでいただくのも素敵ですよね。
そもそもこちらのストレスレスチェアは、テレビをみながらくつろげるように、と開発されたチェア。テレビを見ながらそのままお昼寝できるくらい、快適な座り心地です。
同じお色味で揃えれば、シックな空間にもぴったり。和モダンな空間にも、ホテルライクなスタイルとも相性がいいのは、さすが北欧デザインのチェアとも言えるかもしれません。
1人掛けソファを2台置くのに必要なスペースは?
「ソファを2台並べると場所を取るのでは?」と思われがちですが、ストレスレスチェアは見た目の印象も軽やか。背もたれがすっと抜けていたり、脚元に空間があることで、圧迫感が少なく部屋も広く見せてくれます。
さらに回転機能やオットマン付きのタイプを選べば、身体の向きを自由に変えられて、コミュニケーションも自然と生まれます。
また、ストレスレスチェアを置くために必要なスペースはオットマンも入れて約90cm×180cmのサイズ感。畳1枚分あればよいので限られた空間でも気軽に取り入れていただけます。
また、3人掛けソファを使う時と比べれば、パーソナルチェア2台を並べて使う方がお部屋の占有面積はコンパクトになります。
来客時にはオットマンをスツールとして使えますので、横並びで座らなければいけないソファよりも使い方の幅が広がります。
ふたり暮らし”だからこそ選びたい、1人掛けソファ2台という暮らし
家具の選び方は、暮らしのかたちに合わせて変わっていくもの。
夫婦ふたりの時間が増える今だからこそ、自分の心と体がほっとできる「居場所」をつくってみてはいかがでしょうか?
ストレスレスチェアをはじめ、マルスリビングプロダクツではお客様のライフスタイルに寄り添ったご提案をしています。ぜひお気軽に、店頭でその座り心地をお確かめください!