【連載|あの人の家具選び】スタッフ鈴木寧音が愛用するお気に入りインテリア
こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。今回の連載では、マルスリビングプロダクツのスタッフ、鈴木寧音が愛用する「こだわりの家具」をご紹介します。リビングでくつろぐひとときを、さらに特別なものにするためのアイテムが満載。インテリア選びに迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください。
育てる楽しみを味わえる「MK-NVソファ」
鈴木に、マルスリビングプロダクツの店頭にあるアイテムで気に入っているのは?と聞くと、真っ先に挙げてくれたのが、「MK-NVソファ」です。
インテリアの中で「自分が家を建てたらこのソファを置きたい」話す鈴木にその魅力を聞くと、こんな答えが返ってきました。
鈴木:
――“「MK-NVソファ」は見た目はシンプルなローソファですが、育てる楽しみと快適な使い心地が何よりもの魅力です。
例えば、シルエットで特徴的なのが、背もたれが低めで圧迫感がなく、部屋全体が広く感じられるデザインです。座面だけでなく、背もたれや肘掛け部分にもウレタンフォームがふんだんに使われているから、クッションなしでも十分リラックスできるんですよ。
他にも座面の奥行きが広いので、あぐらをかいて座ったり、足を伸ばしたり、様々な姿勢でくつろげるのも嬉しいポイント。人気のズック生地は、丈夫なうえに洗えるカバーリング仕様で、経年変化を楽しめるという醍醐味もあるんです。”――
鈴木が「ソファを自分で育てる楽しみが味わえる」と熱弁するこのソファ。
毎日座るたびに少しずつ味わいが増し、やがて生活の一部として「我が家の顔」になっていくと聞くと、より一層愛着が湧くような気がしてきますよね。
このソファには脚がなく、無垢の木のフレームで床との間に隙間がありません。そのため、ソファ下の掃除が不要で手間がかからないのもポイント。W260の大きなサイズからL字型にアレンジできるタイプまで、間取りやライフスタイルに合わせて選ぶことができるのも人気の理由です。
木の温もりを感じる「KAMUIチェア」
もう一つ、鈴木が特別に愛してやまないアイテムが、「KAMUIチェア」です。背もたれから脚まで、すべてが無垢の木材で作られたこのチェアは、日本の伝統的な家具作りの技術と北欧の美しさが融合したデザイン♪
背もたれからつながる木目が「ブックマッチ」と呼ばれる手法で作られており、ひと目見ただけで木の存在感が感じられる逸品です。
鈴木:
――“「KAMUIチェア」はそのままぽんとお部屋に置くだけで、空間に木の温かみと自然なアクセントが加わります。背もたれを見ていただくとわかるのですが、日本の象嵌細工と同じ技術が施されており、木のぬくもりだけでなくクラフトマンシップの細かさを感じられるデザインは本当に美しい!
見る角度によって木目の色合いが変わるので、光の加減で様々な表情を楽しめるのも特徴です。ぜひ店頭で、左右からその色合いが変わる様子も見ていただきたいですね!”――
最近ではダイニングチェアを揃える際に、家族で異なるデザインを組み合わせる方も増えています。そんなトレンドの中で「マイチェア」として、鈴木がお勧めするKAMUIチェアを1脚選んでみてはいかがでしょうか。
ちなみにチェアの塗装には、耐久性に優れたウレタン塗装が施され、滑り止め加工もついているので、チェアマットを置いてもずれることなく快適に使えるのも鈴木的「使いやすいポイント」なのだとか♪
自分だけのこだわり空間をつくる
鈴木寧音が選ぶ家具は、どれも機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムばかり。日常の中に少しのこだわりを取り入れることで、暮らしはぐっと豊かになります。「MK-NVソファ」のようにくつろげるソファで家族との時間を楽しみ、「KAMUIチェア」のような職人の技が詰まったチェアで自分だけの特別なひとときを過ごす——そんなインテリアを、ぜひマルスリビングプロダクツで見つけてください。