【暮らしにより添う家具選び】お掃除ロボットと仲良く暮らすための家具サイズ

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。
最近は、毎日の掃除をルンバなどのお掃除ロボットに任せる方、増えていますよね。大切な住まいをきれいに保ってくれる家電だからこそ、家具を揃える際には、少しだけ「我が家のお掃除ロボットが動きやすいかな?」と考えてみてはいかがでしょうか?

今回は、お掃除ロボットがスムーズに動ける家具サイズについてお話しします。

ルンバなどが下を通れるようにするには?

ルンバなどのお掃除ロボットが家具の下を通れるようにしたいなら、ソファなどは最低床から10cm以上の隙間ができるものを選ぶと良いでしょう。

とはいえ、ソファの座面の高さは立ち座りのしやすさに大きく影響するため、簡単に「脚を長く」と決められないのも事実です。後から調整はできないからこそ、購入時にしっかりと確認しておくと良いでしょう。

ちなみに、マルス家具(マルスリビングプロダクツ豊川店)で展示しているMELLOWソファは、ソファ下の空間が床から16cmと広めです。

これなら、お掃除ロボットもラクラク通れます!
気になる方は、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

★Mellowソファの詳細はこちら

また、遠鉄百貨店でお取り扱いしているマスターウォールでは、ルンバが通れるソファした10cm以上のソファが多数あります。
例えば、マルスリビングプロダクツでも大人気のデニッシュソファは、ソファ下が10cm。

ソファ座面の奥行きがあり、ゆったりとくつろげるなど座り心地も抜群です。

\耳より情報/
【遠鉄店】マスターウォールフェア 10月5日~11月17日まで開催中!

軽やかさを出すか、重厚感を出すか

ソファは一般的に足元にスペースがある方が、空間が軽やかな印象になります。
軽快なイメージがお部屋のトーンに合っていれば良いのですが、お掃除ロボットを通すためだけに脚元に空間をつくるって部屋の印象がチグハグになってしまうのは避けたいところですよね。

もし、重厚感が欲しいという場合には、あまりお掃除ロボットの使い勝手にこだわりすぎるのではなく、全体のトーンを優先させても良いでしょう。

ダイニングチェア選びも要注意

マルスリビングプロダクツでも人気なのが、上の写真のようはハーフアームチェアです。
短い肘が、ダイニングテーブルに掛けられるタイプの場合、椅子が床から浮いた形になるので、床の掃除がしやすいというメリットがあります。

ただし、この場合、床と浮かせた椅子の間にできる空間は大体8cmくらい。つまり、ルンバが通りやすい高さとは言えませんので注意が必要です。

お掃除ロボットに最適な家具選びは、ちょっとしたポイントを押さえるだけなので簡単!
効率よく掃除ができるだけでなく、お部屋全体がすっきりと整う暮らしをマルスリビングプロダクツの家具と共に始めてみてはいかがでしょうか?

マルスリビングプロダクツの各店舗では、お掃除ロボットを最大限に活用するための家具選びや配置のアドバイスができるスタッフが常駐しています。ぜひ気軽にお声がけください!

――ぜひ、参考にしてみてくださいね!

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