こんにちは。内山です。

暑い日が続いていますね。百貨店では夏休みのイベントが毎週何かしら開催されていますので、よろしければ涼みながらお立ち寄りくださいね。

8/2から新館6階で「盆栽のPOP UPイベント」が始まるようです。

「マルス家具」にもこちらの盆栽を展開しています。始まったら覗いてみようと思います。

今日は、新しくマスターウォールエディションストア浜松店で展示が始まりました「TRチェア」のご紹介です。

一見、シンプルなごくごく普通の椅子なのですが実は拘りがいっぱい詰まった椅子なのです。

まずは見た目のお話。

どんなテーブルにも合わせやすいとてもとてもシンプルな姿。

笠木と後ろ脚部分は、職人による削り出しで厚い板からスライスし手間をかけて作られています。後ろ脚部分は、ただのまっすぐの棒ではなくよく見ると3Dの様にねじったように作られているので耐久性もUPします。

ちょっとしたことですが滑らかなカーブも配慮され作られていることが分かります。

肝心な座り心地は、思いのほか背もたれがまっすぐな印象です（あくまで私の体感です）

だらだらしたくない、しゃっきり座りたい方には特にちょうど良い背あたり感です。食事だけではなく、パソコン作業や勉強をする時にデスク用にもよいなぁと感じます。

座面の構造としては、ウェンビングテープに中材を足した作りです。板座が入っていないので軽く、椅子の出し入れやお掃除の時にも楽で長く使っていく上ではけっこう大きなポイントだと思います。

座面は、本革とPVCの二択。写真のように別売りの生地カバーを上からのせて使えるようにご用意があります。汚してしまってもサッと取り外してお洗濯も簡単な生地もあります。

テーブルとのコーディネートはもちろん、マスターウォールのソファと同じ生地で揃えることも可能です。

マスターウォールの代表的なテーブル、ワイルドウッドに合わせるとこのようなイメージです。

ちょうど良い椅子がなかなか見つからなくてと言う方、よろしければ座って試してみてくださいね。

こちらの「LIVING　FAIR」も引き続き開催中です。

是非ご来店をお待ちしております。