マルスの新しい仲間にインタビュー!〜鈴木寧音〜①

こんにちは、浜松市で暮らしを豊かにする良質な家具との出会いをつくる、マルスリビングプロダクツです。
今年から新卒入社組も加わり、ますますパワーアップしているマルスリビングプロダクツ。今日は、そんな私たちの仲間に昨年秋加わってくれた期待の新人・鈴木寧音にインタビュー。
以前は貿易関係の事務の仕事をしていたという鈴木が、インテリアの世界に足を踏み入れたきっかけは?じっくり話を聞きました。

マルスリビングプロダクツと出会うまで

Q.マルスリビングプロダクツに入る前はどんな仕事をしていたの?

前職では、貿易関係の事務の仕事をしていました。たとえば、海外から日本に輸入する商品の納期を確認したり、船に予定されている荷物がしっかりと載っているかを確認したりするのが私の仕事でした。

Q.転職しようと思ったきっかけは?

もともと学生時代から、家具やインテリアにも興味があって、高校時代はインテリアデザインを勉強していました。
でも、いざ学校を卒業してインテリア関係の仕事に就こうと思っても、なかなか未経験を採用してくれる会社がなくて……。それなら、インテリアの次に興味があった仕事をしようと前職を選びました。少しだけ「働きながらインテリア系の資格を取得して転職するのもありだな」と思っていたんです。

ところが、いざ働いてみるとなかなか働きながら資格勉強する時間は取れないのが現実で。インテリア関係の仕事に就きたいという思いも諦めきれなかったんです。
「インテリア関連の仕事をするためにも、もう少し勉強する時間が確保できる仕事に変えよう」と思って始めた転職活動で、出会ったのがマルスリビングプロダクツでした。

Q.マルスリビングプロダクツのどこに惹かれたの?

地元浜松で、お客様と直接お話をしながらインテリアをトータルコーディネートするスタイルに魅力を感じました。「経験や資格がなければ始められない」と思っていたのに、マルスリビングプロダクツの求人募集には「未経験からでも大丈夫」とあって……。
これは私のためにある求人だ。応募しなければいけない!と思ったんです(笑)

マルスリビングプロダクツでの毎日は学ぶことがたくさん!

Q.入社して約半年。ギャップはありましたか?

入社前に見ていたマルスリビングプロダクツのHPのイメージと、実際に働き始めてみて感じた印象に、ギャップは全くありませんでした。先輩社員の皆さんは接客のプロ。人との接し方や距離の取り方が抜群で、すぐに職場に馴染めました。

今は上新屋本店で商品の知識をとにかく学んでいる毎日です。普段の仕事だけでなく、社内勉強会などでメーカーごとの違いや作り手の思いなどを学ぶ機会も多いので、早く家具の知識を自分のものにしたいと頑張っているところです。

――念願のインテリアの仕事を始めて、毎日がとにかく楽しいと話してくれた鈴木。次回は、これからマルスリビングプロダクツでやってみたいことを教えてもらいました。

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