秋の夜長を楽しむなら!おしゃれなライトを暮らしに取り入れてみませんか?

こんにちは!マルスリビングプロダクツです。
10月に入ると、気持ちはそろそろ秋モード。ファッションや食べ物も秋らしいものを楽しみたい季節です。また、夜が長い秋は日が暮れてから室内で過ごす時間も長くなることから、お部屋の中の照明にもこだわりたいですね。
今回は、夜長を楽しむための空間づくりに欠かせない、照明選びに関するノウハウをお届けします。

 

▶用途に合わせて選びたい照明のタイプ

 

室内を照らす照明には、ペンダントライトやフロアライト、テーブルスタンド、スポットライトなど様々な種類があります。
空間をどう演出したいかや、どんなシーンで使うかによって適した照明は異なります。
まずはタイプ別の特徴や、おすすめ用途をご紹介しましょう。

 

1.ペンダントライト

 

ペンダントライトは、天井から吊り下げる照明です。照らす範囲はそれほど広くなく、ダイニングテーブルの上やキッチンカウンターの上など限定的。
照明器具そのもののデザインが空間のアクセントになるため、お気に入りのデザインを選んでみるのがおすすめです。

たとえば、マルスリビングプロダクツでお取り扱いしている商品の中でも、長年人気なのがこちらのペンダントライト。

3枚のシェードが重なり合うデザインの、ルイスポールセン社から発売されている「PH3/2 ペンダント」です。
デザインしたのはデンマークの有名なデザイナー、ポールヘニングセン。建築からそのキャリアをスタートさせたポールヘニングセンが作る照明は、電球の光が直接目に入らないようになっているなど機能的なのも特徴です。

 

2.シーリングライト

 

お部屋全体を照らす照明として定番なのがシーリングライトです。
最近の住宅では、天井埋め込み型のダウンライトを使うことが増え、シーリングライトを使う空間は減ってきています。とはいえ、室内全体を満遍なく明るく照らすシーリングライトは、リビングなどにぴったり。

電球の色を蛍光灯色にすれば明るく、電球色にすれば優しい雰囲気の空間に演出できます。
最近は、電球色を調光できるタイプも出ています。

 

3.フロアスタンド

 

おしゃれな空間づくりをするなら、ぜひ取り入れたいのが間接照明。
お部屋全体の明るさを少し暗めに抑えて、フロアスタンドや先ほどご紹介したペンダントライトでお部屋の一部を照らすだけで、空間に奥行きが生まれ、とても雰囲気のあるお部屋に演出できます。

フロアスタンドとは、ソファの脇やベッドの横などに置く床置きの照明で、間接照明としてはもちろんのこと、ソファに座ったときに手元を照らす照明としても使われます。

フロアスタンドは存在感があるインテリアなので、モダン・カジュアル・スタイリッシュなど叶えたい部屋の雰囲気に合わせてデザインを選んでみるといいでしょう。

マルスリビングプロダクツでは、名作ライトを数々世に送り出しているルイスポールセン社の照明をはじめとして、いろいろな照明器具を店頭で展示しています。
秋の模様替えにもぴったりな照明選び。ぜひ楽しんでみてくださいね!

★ルイス・ポールセンにまつわるブログ記事はこちらをチェック

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